ソウメンカボチャの冷やし中華

今日も懲りずにソウメンカボチャシリーズです。今日は冷やし中華風にしました。具は、庭でとれたトマトとキュウリに魚肉ソーセージと、昨日の夕飯の残りの豚肉です。タレはゴマドレッシングとポン酢を1:1で混ぜました。

 

見た目の色は中華麺と変わりませんね。タレの絡みは中華麺よりいいかも。

 

ソウメンカボチャの担々麺

今日もソウメン南瓜シリーズです。今日は担々麺にしてみました。そうめん南瓜は味があっさりしているので、意外と和洋中何でも合います。先日はそうめん南瓜をご飯代わりにお刺身を頂きました。

 

担々麺のソースは適当に家で作りました。材料は、合いびき肉・ニンニク・ショウガ・味醂・さとう・豆板醤・甜麺醤・普通の味噌・それと、佐用の平福でお醤油を作っている「たつ乃屋本店」さんで買った「米しろこんぶ醤油」で味付けして、市販のユウキ食品の「中華あんかけの素(顆粒)」でとろみをつけました。(分量は…適当です…すみません…)

 

米しろ醤油の代わりにお醤油と昆布ベースの顆粒だしでもいいかもしれません。たつ乃屋さんの「米しろこんぶ醤油」は、煮物をしても、これだけで絶品の料亭の味になります。

 

ソウメンカボチャのパスタ

庭でそうめんかぼちゃが育ってきました。まだ少し若いですがぼちぼち食べ始めています。今日はそうめん南瓜をパスタ風にして頂きました。

 

そうめん南瓜は100gで24kcal。糖質は10%。葉酸・ビタミンCなどのビタミン・ミネラルが豊富です。食べる人の感覚にもよりますが、意外と満腹感がありました。

 

ソースは、オリーブオイルでニンニク・唐辛子・玉ねぎ・トマト・ズッキーニなどを炒め、水分が少ない場合は少し水を入れ、沸騰したらバジルのみじん切りを入れて、コンソメで味をととのえて卵でとじました。

 

ちなみにニンニクと玉ねぎは頂き物。唐辛子・トマト・ズッキーニは自家製です。夏は美味しくてカラフルなお野菜がたくさんあって嬉しいですね。

 

ツバメの運動会

ぶどう畑の山で、つばめの運動会が始まりました。いつもこの時期になると何十羽ものツバメたちが電線に連なって止まっているのを見かけます。写真はその一部。

 

巣立ちしたツバメたちは旅立ちの準備に余念がありません。お店をしている自宅でも巣立ちしたつばめたちを見かける事はありますが、今の時期は家の周りよりもぶどう畑で見かけるつばめの数が多いように思います。

 

自宅の標高は約140メートル。ぶどうの山は約340メートル。もしかしたらまだ寒い春先は山の下のうちの周りで子育てをして、巣立ちをしたら山の上に避暑にいっているのかもしれませんね。

 

いくつもの家族が入り混じって集団で子育てしているみたいに見えて、なんだか昭和の日本みたいです。

 

ホオジロ(オス?)

昨日のブログで話していた「ホオジロ」です。いつも早朝から自宅近くの電線にとまって「一筆啓上~」と歌います。…でも、うちの相方は「笑点」のオープニングの「チャンチャカチャラララ~」と聞こえると言います。

 

写真は今から二週間ほど前に撮ったものです。顔の黒い模様がはっきりしているように見えるので、「おばさん」ではなく「おじさん」かもしれません。

 

高く空に向かって、大きな口をあけて高らかに鳴く。なんとも一生懸命な姿に「がんばれ~!」と応援したくなります。

 

 

 

キセキレイ(幼鳥?)

今朝、いつも家の近くの電線にとまって鳴いているホオジロの鳴き方がいつもと違うように思えて出てみたら、ホオジロのそばに別の鳥が居ました。キセキレイと思われます。

 

ホオジロの鳴き方が違う…といっても、攻撃的な感じではなかったので、このキセキレイのせいかどうかはわかりません。

 

写真でアップにしてみたら、まだ産毛らしきものが見えて、顔もなんだか幼い感じなので、巣立ちしたばかりの幼鳥ではないかと思います。

 

今朝は突然の通り雨がありました。冒険に出かけたはよいけれど、突然の雨にびっくりした…そんな感じかもしれません。ホオジロおばさん(おじさん?)が幼い鳥にやさしい声をかけていたんだったりして…

トマトの季節

梅雨が明けて蒸し暑い日がやってきました。畑仕事も暑さとの戦いになってきました。

 

ぶどう畑の一角にトマトを植えています。暑くなってきてどんどん熟してきています。ぶどう畑での作業中、おやつ代わりに頂きます。

 

それでもたくさんとれるので、ここぞとばかりトマト料理に励んでいます。今日は鶏肉をトマトとニンニク、バジルやその他庭に生えている適当なお野菜にコンソメを入れて夕飯です。

 

トマトは良いダシがでます。本当は皮を剝いて入れるのでしょうけれど、適当に切って放り込みます。今年はカメムシが多いのか、被害にあっているトマトもありますが、傷んだところを切り落として茹でてしまえば問題なし!

 

印刷物作成続行中

今日も昨日に引き続き印刷物の版下を作っています。いつもやりつけていない座り仕事でお尻が痛い…。

あっさりしたブログでごめんなさい。今日はこれにて…

印刷物作成中

ぶどうの出荷まではまだ少し時間がありますが、出荷の時に使う印刷物の作成を始めています。今までは自宅のプリンタで作っていました。今年は印刷会社にデータ出稿してみようかと思っています。

 

5年ほど前、三日月のぶどうの生産者のチラシを作ったことがあります。その時は印刷用のデータ形式に変換するのがとても大変でした。

 

5年経って今は、ワードのデータ変換も印刷会社でやってくれるし、値段は安いし、もちろん印刷会社で印刷してくれるので、クオリティーも高い。プリンタインクの方がよっぽど高価なんですね…知らなかった…。

 

いろんな方々の智恵の積み重ね。ほんとに助かります。ありがたいです。

パッションフルーツが実をつけています

昨年の春に植付けて玄関の軒下で冬を越したパッションフルーツが実をつけました。花が咲いたのはひと月ほど前。春先からにょきにょきと脇芽を伸ばし、花を咲かせ、至る…今…です。

 

植えているのは下の写真の右下に写っている青い桶です。桶の下の部分が割れてしまったので、廃物利用です。

 

ひと月前に花が咲いて、それから次々と咲き続けるのかと思いましたが、花を咲かせた直後に枝の伸びが鈍り、その後は花を咲かせずに実を熟させることに専念することにしたようです。

 

花が咲いた前後の時期に、伸びている枝の先端を軽く摘芯したことも影響しているかもしれませn。

 

数日前からまた枝の伸びが活発になり始めたような気がするので、もしかしたら「そこそこ実も大きくなったことだし、また、花でも咲かせてみようか…」といった気分になってくれたのかも?

 

植物は、枝を伸ばして樹体を大きくしようとする事と、実を熟させる事が平行して行われますが、それを人間の手で丁度よいバランスで調整することが必要なんだそうです。

 

摘芯することで、一時的に樹体を大きくするのをお休みしてもらって、実を熟す方向にがんばってもらう…という方法があるのだそうで、今回はそれを試してみました。

 

 

摘芯の程度やタイミングなどの方法は植物の種類によって様々。ぶどうでも品種によってそれぞれ微妙に違います。極端にいうと、同じ品種でも樹の性質一本一本でそれぞれ違います。それを「あ~してやろうか…こ~してやろうか…」と考えるのがまた面白くてたまりません。

 

おさよんまんじゅう

佐用町のひまわり畑の季節です。…で、今日の写真は三日月の農産物直売所「味わいの里三日月」で販売されている「おさよんまんじゅう」です。

 

今日は地区の定例のお茶会がありました。お茶出しのお手伝い…メンバーの一人が「7月はひまわりの季節だし『おさよんまんじゅう』がいいよね~」というので、お茶菓子は「おさよんまんじゅう」です。

 

ひとつひとつ手作り。なので、ひとりひとり顔の表情が違いますが、どれも可愛らしい。顔の幅は4センチほど。中は白あん。優しい味わいのほっこりする一品です。

 

佐用にお越しの際には是非。…売り切れている場合もあるので、事前に「味わいの里三日月」にご予約を。

 

雌しべの団らん

ここで問題です。これは何の写真でしょうか?…答えはしゃくやくの花の跡です。雌しべが家族団らんしているようです。

 

シャクヤクは花が終わってしまうとほとんど見る事がありません。株を増やすのも、種で増やすことが難しいので「株分け」と言って根っこを分けて増やします。

 

…なので、本当は花は早めにとってしまう方がいいのかもしれません。でも、こうやって写真に撮ってみると、これはこれでなかなかユーモラスな表情で愛らしく思えます。

ゴマダラカミキリ

庭のヘーゼルナッツの木の株元にゴマダラカミキリがいました。成虫が羽化するのは6月末から7月。ちょうど今の時期です。カミキリムシは樹木を食害します。

 

これから葉や枝を食害し、8月頃に樹木の太い所に産卵。孵化したイモムシが木の中を食害します。

 

でも、黒を基調としたコスチュームに黒光りした形の良い頭。スッと伸びた触覚。がっしりとなんでも捕まえる足。…すべてがかっこよく、ほれぼれする姿です。

なんだかわからないキノコ

プランターにきのこが出てきました。上の二枚の写真は一昨日。高さは5センチほどです。豪華なテーブルクロスを掛けたテーブルのようです。下の二枚はその翌日。笠が10センチほどに大きく開きました。傘の下は真っ黒です。

 

ネットでは「カラキシメジ」という名前の写真で同じようなきのこがありましたが、よくわかりませんでした。「カラキシメジ」は針葉樹林の場所に生えるとあります。プランターの用土の中に潜んでいたのでしょうか。

 

キシメジの仲間は毒キノコなんだそうです。でも、小さな菌がどこかの山から土に運ばれてうちに来て、にょきっと顔を出してくれた。…なんだかとても奇跡的な出会いのように思えます。

 

せっかく出会えたきのこですが、昨日からの暑さであっという間にしおれていきました。

 

ヨーグルト&桃ジャム&ラズベリー

プランターで育てているラズベリーがまだ少しずつ採れます。ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトに、庭で育てた桃で作った桃ジャムをかけて、ラズベリーをトッピングしてみました。

 

美しすぎる。美味しすぎる。贅沢すぎる。…しあわせ~…

アブラゼミの羽化

朝ぶどう畑の杭での羽化真っ最中のアブラゼミを見つけました。

一番上が午前8時。二番目が9時半。三番目が10時半。つぶらな瞳とピンクの体色がかわいらしくて、ずっと見てても飽きないです。

 

7年間の土の中の生活から、ようやく生まれたセミ。私たちが来る前、ぶどう畑を探し、ようやく見つけた頃には既に土の中で長い幼虫の生活を始めていたセミ。…やっと会えたね。

 

天気予報

最近お天気が不安定。お天気によって作業も変わります。いつもお天気は三つの天気予報を見ています。ひとつはテレビでNHK の「データ放送」。それから気象庁の「ナウキャスト」それから「ウエザー・マップ」のホームページです。

 

今日~明日の天気の推移はNHK。長期予報はウエザーマップ。今から数時間の天気は気象庁です。山の上で雷が鳴りそうな時は空を眺めたり風の感じを観察しながらスマホでナウキャストを見ます。

 

最近はほんとに便利です。この為にロケットを飛ばし、データを集め、気象予報士さんが悩みつつ出してくださる天気予報。ありがたいです。

 

写真は今日の夕焼けの中のヤマアジサイ(ガクアジサイ)です。夕焼けがきれいだったから明日は晴れかな?…これは天気予報を見なくても予想できます。

 

 

岡山 「はしや」さんの定食

今日は久しぶりに用事で岡山へ。いつものように車で相生まで行き、一日500円のパーキングに停めて、JRで岡山まで。うちから相生まで40分ほど。相生から岡山までは在来線で1時間、新幹線で15分ほどです。

 

お昼は岡山駅近く一番街の「はしや」さんで頂きました。写真は「鶏肉の黒酢焼き定食」。お芋とレンコンをカリカリにしたチップや夏野菜の素揚げの下に濃厚な鳥の甘酢焼きが盛り付けてあります。ご飯も白米と十六穀枚が選べてごはんとお味噌汁のお替り自由。…で、値段は約1200円。

 

お野菜がたっぷりとれて、お得感満載です。用事のついでにたまにこうやって街の空気を吸いに行き、ウインドーショッピングをしつつ「イマドキ」の感覚を養います。ごちそうさまでした。

 

 

バジルの切り戻し

庭の端っこにバジルを育てています。夕飯の準備をしていてすぐに取りに行けるように、勝手口に一番近い場所にあります。

 

そのバジルに花芽が出始めました。バジルに花芽が付くとその株が終わってしまうことがあるので、思い切って切り戻しをしてみました。

 

株元近くで脇芽が出ている部分のすぐ上で切り戻し。ここからまた新しい茎が出てしばらく楽しめたらいいなと思います。…うまくいくかな?…株まわりの雑草を抜いて、肥料を撒きました。

 

収穫したバジルは丁寧に洗って、ナメクジや小さなカタツムリが居ないか葉っぱの裏表を確認。その後一枚ずつ外してビニール袋に入れ、冷凍庫へ。

 

凍ったら袋の上からぐしゃぐしゃと揉むと、細かくなります。こうしておくと、使うときに便利です。冷凍庫に入れる時に固まって凍らないように、大きめの袋にふわっと入れるのがコツです。

 

大きな袋でそのまま出し入れすると、出す度に若干溶けます。なるべく新鮮な状態を保つためには、普段使い用に別にひとつ小さな小分け用の袋に入れてそこから出し入れします。

 

桃ジャムpart2

数日前に桃ジャムを作りました。まだ完熟まであと少しだったのでしばらく待っていたら、あっという間に夜中に何かの獣に食い荒らされて残り少なくなってしまいました。

 

でも、せっかくなので無事残っていた桃で再びジャムを作りました。写真右側が前回のジャム。左が今回のジャムです。…色が全然違います。前回のジャムも今回のジャムも、同じように美味しい桃の風味たっぷりのジャムですが、見た目の桃っぽさはやっぱり左でしょうか。

 

獣に食べられる前に採るか、多少食べられても完熟を待つか…。悩む所です。

 

ブルーベリー畑のきのこ

ブルーベリーを植えている場所ににょきにょきときのこがはえました。梅雨時は畑のあちこちにいろんなきのこが顔を出します。

 

きのこの写真を撮る時は、やっぱり下から撮りたくなります。下から撮ると今にも歩きだしそうな表情になります。…それとも、小人たちの団地とか?…どんな風に見えますか?

 

お天気の日が続くと、あっという間にしおれてしまいます。梅雨時にほんのいっとき出現する、おとぎ話の世界のような空間です。

ストロベリーポットの苗取り

ストロベリーポットのイチゴの苗からランナーがいっぱい伸びてきました。

 

ランナーは苗から茎が伸びてきて、ある程度の長さにのびた所に葉っぱが出ます。さらにそこからまたある程度の長さの所にまた葉っぱが出ます。

 

この葉っぱが出たところに土があると根っこをおろすので、これが新しい苗になります。ただ、親の苗から伸びた最初の苗は、親の持っているウイルスを持っていることがあるそうで、使うのは2番目以降の苗を使った方がよいのだそうです。

 

…というわけで、二番目の写真。ストロベリーポットの下の段に2番目の苗を植えました。1番目の苗はぶらぶらしてますが、今はこのままで、親株からの水分や養分を供給してもらいます。…へその緒みたいですね。

 

普通に畑でイチゴを育てると、ランナーが四方八方に勝手に根っこをおろし、どれが親やらどれが一個目やら訳が分からなくなるのですが、ポットにするとその管理が楽です。

 

ただ、、思ったよりもたくさんのランナーが出てきて、ちょっと混みすぎかも。…ポットを使わないで、下にプランターを置いて、そこに定着させる手もあるかも…

 

まだまだ工夫の余地ありです。

 

今の栗の雌花

うちには栗の木はありません。写真はぶどう畑の横に育っている栗です。

 

雌花が随分大きく栗っぽくなってきました。ツンツントゲトゲも多くなってきました…が、てっぺんの部分のつんつんの色が違います。これはめしべの名残り。その下に細長い形をした種の赤ちゃんが覗いています。その他の緑色のツンツンはイガの赤ちゃん…これは葉っぱの仲間なんだそうです。

 

今のヤマブドウ

庭のヤマブドウです。もちろん種あり。他のぶどうよりもずいぶん早く咲くのに、熟すのは10月に入ってから。一番遅くに熟します。熟すまでの期間が長いのは、多分、種があるせいだと思われます。

 

ここの所、関西は晴れて蒸し暑い日が続きます。葉っぱの木陰に連なるヤマブドウの房がなんとも涼しげです。

 

桃ジャム

昨日に引き続き、桃の「せっかくなのでシリーズ」で、今日はモモのジャムです。桃の繊細な香りや味わいがちゃんと残った素敵なジャムになりました。

 

※ 桃のジャム ※

<材料>

  • 砂糖(グラニュー糖がおすすめ)…種を取ったモモの重量の30~50%
  • レモン汁(濃縮還元レモンでもOK)…桃500gにつき大さじ1~2杯程度

<つくり方>

  1. 桃を良く洗う。
  2. 皮付きのまま串切りにして、種をはずす。
  3. 鍋に(2)の桃を入れ、上から砂糖を振りかけ、少し鍋をゆすって砂糖をまぶし、30分程度置く。
  4. 鍋をやや強めの中火にして、木じゃくしなどでゆっくり混ぜながら10分煮る。(やけどに注意)
  5. 皮がはがれてくるので箸などで取り除く。あくが出てきたらすくい取る。
  6. レモン汁を入れてさらに5分。
  7. 煮沸消毒した清潔な瓶に入れてしっかりと蓋をし、粗熱が取れるまで蓋を下にして逆さに置いておく。

 

モモのコンポート アイスクリーム添え

庭で育てているモモが、いい感じになってきました。モモは傷みやすく、傷が入ったり部分的に傷んだりしたものも結構あります。…で、せっかくなので、コンポートにして…せっかくなのでアイスも作って添えてみました。

 

※ モモのコンポート ※

<材料>

  • 桃…4個
  • 水…900cc
  • 白ワイン…100cc
  • 砂糖…大さじ12
  • レモン汁(濃縮還元タイプも可)…大さじ2

<つくり方>

  1. 桃はきれいに洗って、へこんだ部分に包丁を入れ、ぐるっと半分に分ける。
  2. 種が残ったらスプーンでくり抜く。傷んだ部分は取り除く。
  3. 桃以外の材料を鍋に入れよく混ぜる。そこに桃の実を皮を下にして入れる。
  4. キッチンペーパーで落し蓋をして中火にかける。
  5. 10分~15分煮て火を止め、皮をはずしながらきれいに洗った保存容器に移す。
  6. 鍋に残った皮を取り除き、残った液をもう一度ひと煮立ちさせてから火を止め、桃の上から回しかける。
  7. 粗熱が取れてから冷蔵庫に入れて冷たく冷やして頂く。

※ 生クリームを使わない 簡単アイス ※

<材料>

  • 卵…1個
  • 牛乳…350cc
  • 砂糖…100g

<つくり方>

  1. 卵をボールに割り入れ、泡だて器で軽く泡立てる。(しっかり混ざる程度でOK)
  2. (1)に砂糖を入れ、さらに混ぜる。
  3. (2)に牛乳を少しずつ入れながら、さらに混ぜる。
  4. 牛乳を半量程度入れて混ぜたら、あとは一気に入れてさらによく混ぜる。
  5. 液を鍋に移し、泡だて器でよく混ぜながら中火にかける。(やけどに注意)
  6. 表面が泡立ってきたら(沸騰直前・65度程度になったら)火を止め、ざるなどで漉して型に入れ、冷凍庫に入れる。
  7. 2時間ほどしたら冷凍庫から出して、大きめのスプーンなどで全体を混ぜ、再び冷凍庫へ。
  8. 更に2時間ほど冷凍したらできあがり。

アイスクリームのレシピには、火を使わずに電子レンジの「弱」または「600ワット」で2分…というレシピもあります。

 生クリームが入っていないので、シャリシャリとした食感です。

バケツのオタマジャクシ

黄色いバケツ…ここに水を入れて置いておくとアブラムシが飛び込むんだそうです。入れる水に中性洗剤とか独自に配合されたいろいろなものを入れる人もいるそうですが、とりあえず水だけ入れてあります。

 

ボウフラが湧くので、時々水を替えます。今日、見てみたら、にょこにょこ動くちっちゃな生き物がたくさん。ボウフラかなと思ってよくよくみたら、オタマジャクシでした。

 

…いつの間に…

 

入れている水は井戸水です。水道水だったら生まれてなかったかもしれません。卵の時に見つけられたら楽しかったのになぁ~

 

暫くエサやりして様子を見てみます。エサは煮干し・ごはん・ゆでたほうれん草…などなど…何でも食べるのね。

 

若いブルーベリーの実

今のブルーベリーです。自宅の庭で育てています。

 

この品種は「ラビットアイ系」のブルーベリーなので、これから赤く色づいた後にブルーベリー特有の青紫になります。ラビットアイ系以外は、基本的に赤く色づかないで青紫になります。

 

うちのブルーベリーは全体的に晩生の品種を育てています。晩生の品種はラビットアイ系が多いので、植えてあるほぼすべての品種が、熟す前に可愛らしい赤色に変化します。

 

ブルーベリーの実がどんなふうな色の変化を経て熟すのか、あまり知られていないので、いろんな方からよく聞かれます。

 

最近、ピンク色で熟す品種も出てきているようですが、基本的に赤いブルーベリーはまだ収穫期ではありません…美味しそうですけどね。

 

青紫に色づいたブルーベリーも、色づいた直後はまだ美味しくありません。色づいてさらに少し待つとようやく食べごろになります。…とはいえ、あまり置きすぎると、しなびてしまったり、ぼとぼとと落ちてしまいます。…ブルーベリーもなかなか大変です。

ガクアジサイ(ヤマアジサイ)の開花

ガクアジサイが開花しました。アジサイは花びらのように開いているのは「飾り花」というのだそうで、飾り花の真ん中のおへその部分は咲かない時もあるそうです。

 

本当の花は真ん中の花。ちっちゃな握りこぶしがぱぁっと開いて、可愛らしい花が咲いています。

 

まだ固いつぼみが緑で、開花に近づくにつれてピンクが濃くなっているように見えます。何かに似ている…と思ったら「金平糖」を思い出しました。

 

飾り花がこんもりと咲く普通のアジサイも、本当の花は飾り花に埋もれて咲いているのだそうです。…知らなかったぁ~。

ヘビ出現

朝、玄関の所にヘビが…。梅雨時期には時々出くわします。

 

縞々模様からして、毒蛇のヤマカガシっぽい…。ヤマカガシは赤と黒の縞々が有名ですが、色は個体差があるそうなので、やや遠くから写真撮影。頭の形状をはっきり映したかったのですが、できませんでした。

 

おなかの部分が若干ふっくらしているような…。何か食べたのかな?ヘビの毒は怖いですが、縁起の良い生き物だそうです。

 

湿気のある季節は特に、ヘビやムカデに要注意です…田舎あるある…。とりあえず梅雨の間は玄関を出る時にはそぉ~っと…