自宅を買った時にすでに庭にはいろんな果樹が植えられていました。前の持ち主の方が植えられたものだそうです。
前の持ち主の手を離れて数年経っていて、大きくなりすぎていたので数年越しで少しずつ切り詰めて樹形を整えています。
写真は桃。桃の枝は根元に近い方が強く太くなる…所謂「勝ち枝」になるそうです。写真右下が一番下、左下が二番目、真ん中が一番上です。教科書通り順番に一番下が一番太い。
桃の骨格になる枝の傾きで最適なのは、斜め45度だそうです。水平に近くなると枝が弱るのだそうです。それより立てると陽当たりが悪くなったり樹形が乱れたりするそうです。
勝ち枝の樹勢を抑えて負け枝の樹勢をつけるには…さて、どう剪定しようかな?
ここのところ毎朝寒いです。庭に出たら野菜畑の霜よけのビニールに美しい霜がたくさんはりついていました。
今日は霜の写真の展覧会です。
上二つは同じ霜。光の具合で表情が少し違います。その右下はなんだか美しい海中みたいに見えます。さらにその右下は舞妓さんの揺れるかんざしのよう。一番下の左はクリスマスツリー。右はジョロウグモみたい。
収穫した大豆です。左が「鞍掛ひたし豆」。右が「もち大豆」です。「もち大豆」は佐用の地の大豆です。味噌にしても、どんな料理にしても美味しいです。
「ひたし豆」は通販で入手した種で育てました。一晩水に漬けたら10分~20分煮るだけで食べられるそうです…まだ試していませんが…
もう一つ通販で入手した別の品種を育てていましたが、虫にやられてほぼ全滅。ひたし豆もやや被害を受けましたがなんとかとれました。でも、反あたりで一番収穫量があったのは「もち大豆」。やっぱり土地のものはその土地に合ってるんですね。
全部で11キロ。さてさて、な~ににしよ~かなぁ~
写真は昨日の朝。
梅に積もった雪です。
ふわふわの雪を、梅の小枝が手をいっぱい広げて優しく抱いているようにみえます。
今日の写真。一見すると何だかよくわからないかもしれません。しゃれた町の街頭のようですが、実は大豆です。
鞘をそっと割ると大豆が「へその緒」(…というのか分かりませんが…)にくっついてぶら下がりました。真ん中の2枚の写真は鞘と豆それぞれくっついていた場所の状態です。
へその緒がくっついている方向は、鞘の曲がりの内側。へその緒がある側のふちが短いのは、大豆なりの理由があるんでしょうね。
ばさばさと収穫しても、強風にゆすられても、木でがんがん叩かれても、鞘の中でくっついてる。でも、鞘が割れるとぽろっと取れる。そのくっつく強さの絶妙な加減に感動です。
昨日の作業の順序が逆になりますが、今日は豆叩きの写真です。
玄関先で作業をするので、はじけた豆が飛んでいかないように畑で使う虫よけ寒冷紗を短めに切ったものでくるんで叩きます。最初は茎ごとくるんで叩きます。その後、落ちた鞘などを豆ごとくるんでさらに叩きます。大きめのざるで漉し、残った殻をもう一度叩いて殻から豆を出しておきます。
殻に入った豆が残っているときは茎などを振ると、かすかに「コロコロ」と可愛らしい音がします。豆が出てしまうとぱさぱさした音になります。
写真の木の棒は、10年前に小麦や大豆の育て方を教えてくださった方が手作りしてくださいました。大きさといい、重さといい、ちょうど手に馴染みます。角を面取りしてあって、手を握るところは丁度良く握りやすくなっています。お名前も書いて頂いているのですが、個人情報なので写真を加工させて頂きました。
悪天候なので、大豆の選別をしました。大豆を茎ごと寒冷紗でくるんで木の棒などで叩いた後、3つの種類の網で漉します。
最後は写真右上のような丸いトレーに少量ずつ取ってゴミや傷んだ大豆を取り除きます。うちでは植木鉢などの下に敷くトレーを使っています。手間はかかりますが、これも美味しい大豆のため。きれいになった大豆を眺めていると嬉しくなります。
今日の写真は昨日の朝のぶどう畑です。上が網の上の状態。下が防鳥網の下の状態。昨日のブログでも書きましたが防鳥網は意外と雪が積もります。雪が屋根のようになっていました。
今の作業はぶどう棚の針金を直しています。雪がゆるむのを待って作業を始めましたが、暖かくなって融けかけて、また再び凍りついたようで、かえって雪が網にへばりついてしまいました。意外と日陰の方が融けなかったせいでさらさらして、すぐに叩き落とすことができました。
防鳥網に雪が積もったら天候が回復し次第なるべく早く叩き落とすほうがよさそうです。
小麦畑の防鳥網が雪と風で倒れて潰れました。
防鳥網は網ですが、意外と雪が積もります。積雪後は重みで垂れ下ったり潰れたりします。
小麦畑のある場所は地形的に強い風が通り抜ける場所なのでよく支柱が倒れます。そのままにしているとせっかく伸び始めた小麦が鹿のエサになってしまいます。
最初支柱にしていたのは園芸用の支柱ですが、折れやすいので部分的にハウス用のパイプを使っています。
ただ、ハウスパイプはつるつるしているのでペグにしている紐がずり落ちます。
写真左下の部品はパイプをT字にクロスする部品ですが、これをパイプの上部に付けて固定し紐を結び、安定させてみました。ついでに防鳥ネットにも紐をつけて吊るしました。
実はパイプとブロックは自宅を買った時に庭にあったもの。パイプクロスはホームセンターで在庫処分品で安かったものです。とりあえず、あるもので安く済ませます。
今日も梅の剪定シリーズです。写真は2枚。
上は短い枝がたくさん出ています。いわば「子づくりの枝」。梅は30cmまでの「短果枝」「中果枝」に実がたくさんつくのだそうで、こういった枝を確保できると収穫量があがるのだそうです。
下の写真は、スッとした長い枝が何本も出ています。「徒長枝」といいます。これは「成長の枝」。樹幹を広げようとする勢いのある枝です。
以下は今年の剪定のやり方です。
枝の切り方は、根元から/中間で/先端のみ…などそれぞれの状態によって変えます。基本的には真上に伸びる枝は根元から切りますが、途中まで細かい枝が付いている場合はその部分を残してその上を切ったりします。枝を切る場所は、先端の芽の方向に枝が伸びるように思うので、上向きの芽よりは下向きの芽の先。内向きの芽よりは外向きの芽の先で切ってみました。
目指したい樹形は、縦長よりは横に広がった形。そうすると細かい根っこがたくさん出て良いのだそうです。収穫もしやすい。
収穫や管理をするために、それぞれの枝に手が届くように身体をもぐりこませる空間も確保します。
まだまだ細かい事はありますがざっくりと書かせて頂きました。切り口は乾きやすいので専用の癒合剤か木工ボンドを塗っておきます。このやり方が絶対正しいとは言い切れませんが多分大丈夫なはず…。今年の6月が楽しみです。
梅の剪定の時には「葉芽」の先で枝を切ります。そうしないとその部分が枯れ込むのだそうです。花は終わってしまうと落ちてしまうのですが、葉芽はそれからいっぱい仕事をします。
花芽と葉芽。単独の場合もありますし、一緒に寄り添っている場合もあります。今日はいろんなパターンの花芽と葉芽の写真です。
拡大して見るとわかりやすいですが、葉芽は目立ちません。でも、この小さな存在が、これからこの樹を支える大切な役割を果たすことになります。
果樹はほとんどの場合冬場が剪定の適期です。今日は庭の梅を剪定しました。
剪定しながら越冬中の害虫を駆除します。写真上4枚は害虫。
カイガラムシは今は左の写真のような感じ。小さくて樹の柄のように擬態しています。蝋物質を身にまとっていますがまだ柔らかく、へらなどでつぶしながらこそげ取るとすぐに潰れます。右はこそげ取った後。小さく黄色いのが中に入っていた虫です。
真ん中はオビカレハ。枝を巻くように卵塊が張り付いています。これを見逃すと、春、とんでもない情景を目にすることになります。できれば枝ごと切り取って焼却処分しますが、切り取りにくい場所の場合は卵を落とさないように剪定ばさみなどで切り取ってはがし、処分します。写真で見るとわかりやすいように思いますが意外と見落とします。そして春には…きゃ~!!!
一番下はチョウセンカマキリの卵のうです。カマキリっぽい感じに見えませんがこちらは益虫。大切に置いておきます。
11月27日に収穫した大豆。以前少しこなしましたが乾きが悪いせいでこなすのにとても時間がかかりました。
少し干しておこうと思いましたがなかなか乾きません。
昔、大豆の育て方を教えて頂いた神奈川の相模原では大豆も麦もじかに地面に逆さに立てて乾かしました。今回は同じようにして置いておきましたが乾きません。
品種のせいか、土地のせいかは分かりません。でも、以前の場所は井戸を掘っても出ないくらい土地が乾いているので小麦文化が発達した土地。
一方、自宅のあるここは、井戸水も豊富で美味しいお米がとれます。土に含まれる水分量もずいぶん違うようにも思います。
近所の人が吊るして干すと教えてくださったので、雨よけトンネルの下に吊るしました。乾くと鞘がはじけて大豆が落ちるかもしれないので、虫よけ用の寒冷紗で袋状にして囲みました。
穀物などのこなし方も、土地によってずいぶん違うようです。
麦踏みをしました。上の写真が踏む前。下が踏んだ後です。
麦の上に雪などの障害物があると少し茎葉が傷つきます。
するとエチレンガスが発生し、それに触れた麦が茎を太くたくさん発生させて障害物を押しのけようとするのだそうです。
茎が太く多く出ると倒れにくくなり、また収量も増えます。すごいシステムですね。
でもそれに気が付いた昔の人もすごい。
きっと最初に麦踏みした人は周りの人から変人扱いされたんじゃないかな?「あんなに踏んだら枯れてしまうじゃないか」・・・とかなんとか・・・
それにもめげず信念を通し続けた人がいる事。同じような生き方はなかなかできませんが、少しでも近づきたいと思うだけで世界は少しでも変わるかな?
今日はホームページのJimdoの自習室に参加してきました。大阪までJRで片道2時間ほど。時間は長いですが行きはほとんど座れますし帰りも途中からは絶対と言っていいほど座れるので意外と楽です。
数十年前は西宮に住んでいたことがあります。当時は阪急電車をよく利用していました。
今日は震災から23年目。当時はすでに家を出て神奈川に住んでいました。
阪急電車は西宮北口までは思ったよりもずいぶん早くに復旧したので、復旧後は親の勤め先の大阪経由で救援物資を送ったり洗濯物をやりとりしたりすることができました。
災害が起きるたびに、そのインフラの復旧に危険と隣り合わせで尽力してくださる多くの方々の事を思い、頭がさがります。
大阪で少し時間があったので、久しぶりに阪急電車に会いに行きました。
この独特の紫色を「阪急マルーン」と呼ぶのだそうです。
大阪駅も西宮北口駅も昔の面影は全くありませんが、電車の外見と内装の色だけはほとんど変わりません。懐かしい昔の空気がよみがえります。
今の麦です。播種から約50日。
草丈は大体10cmくらい。
寒空の中、すくすくと元気に育っています。
もうそろそろ麦踏みしようかな?
明日は雨なので、今日は見送りました。
写真は昨日の朝、自宅の2階の窓から撮ったものです。
一昨日の晩から降り始めた雪が、墨絵の世界を描きました。
こうやってみるとすごい山奥のように見えますが、JRの駅まで徒歩5分です。
日々変化する山々の表情、川のせせらぎ、頬を撫でる風、季節の匂い・・・それらに触れながら生きていける日々がとてつもなく愛おしくてなりません。
今日は地区のとんど焼きがありました。
いろんな地区ごとにたき火の煙があがります。
今日はやや曇りがちでしたが風もなくとんど日和。
久しぶりにお会いするご近所さんとも遅ればせながらの新年のご挨拶をかわします。
鏡のように水のきれいな川岸で、ほっこりとした平和な行事です。
今日も接写レンズシリーズです。これは今のサンシュユのつぼみです。実際の直径は5ミリほど。
早朝なので、つぼみは霜を身にまとっています。
サンシュユも早春に咲く花として有名です。
最低気温の続くこの頃ですが、サンシュユはもう咲く気まんまん。寒さになんか負けないぞ!と歯を食いしばっているようにも見えます。
花言葉は「持続」「耐久」「強健」など。
今日はセンター試験の初日。
今日から長い長い試験本番シーズンが始まる受験生も多いのではないでしょうか。
来るべき春に向けて、粘り強く最後まで力を出し切れる願いも込めてのサンシュユです。
昨日に引き続き、接写レンズシリーズです。
今日はロウバイ。
1週間くらい前から咲き始めました。
実際の花の大きさは直径1センチ弱です。
今朝もめちゃくちゃ冷えました。
ロウバイの花の上に霜の結晶が写っています。
花の少ない寒さの厳しい季節に、ちいさな黄色い花が「ぽっ」と咲いて甘い匂いを漂わせ、元気をたくさんもらいます。
今朝のテレビで、スマホの接写レンズが100均で売っているというのを知って、さっそく買ってみました。
写真は今のブルーベリーの花芽です。
今日はめちゃくちゃ寒かったですが、木々は着々と春の準備を進めています。
今日買ったレンズは、広角レンズと接写レンズがセットになっているものでした。
108円で素敵な世界が広がりそうです。
自宅から小麦畑までの道は、川沿いの道です。
「本郷川」と言います。
時間のある時は、小麦畑の点検に歩いて行くので、いつもこの川の流れに癒されます。川の水も澄んでいて6月頃にはホタルが飛び交います。川岸もよく整備されています。
ここに住むようになって最初に感動したのがこの川の美しさです。
川岸は、流域のそれぞれの地区で定期的に清掃作業や除草作業をおこなっています。ほうっておくと川岸はすぐにうっそうとした荒れ地になります。
川はいろんな意味で住んでいる場所を守ってくれます。
ここの地域ばかりではなく、下流の町も守ってくれます。
そんな川を黙々と守り続ける文化。
大切にしたいもののひとつです。
ヘタな絵ですみません。
写真もわかりにくくてすみません・・・。
写真は今の小麦畑です。遠目に見ても発芽が揃っているのがわかるくらい育ちました。
左の絵は、小麦の畝立ての断面図です。
以前、小麦の育て方を教えて頂いた方に教えて頂いた方法です。
1)まず、真ん中の土を畝の北側に置きながら掘っていきます。
2)掘った筋に種を蒔きます。
3)南側の土を種の上にかぶせます。
こうすると、種をまいた部分に太陽の熱が効率よく届くのだそうです。
うちの場合、畝を南北に立てているので、南を東、北を西の方向にして、朝日がよくあたるようにしました。
小麦以外にも、他のお野菜にも応用できそうな智恵です。
年が明けて確定申告が気になってくる時期になりました。
就農した時に普及所のスタッフの方に勧められた農業簿記ソフトを使っています。
「ソフト」というよりも、ほとんどエクセルのマクロです。
でも、とても使いやすいので気に入ってます。
どんなソフトも最初は慣れるまで少しかかりますが、それもほんの少しの間だけでした。
農業者の生活を熟知した作者が作っているのがよくわかります。
作者の林田雅夫さんに感謝しつつ使わせて頂いてます。
毎月1回、県民局の普及所でも相談会があり、わからないことは聞くことができます。
「らくらく自動作成 新 家族経営の農業簿記ソフト」著者 林田雅夫 発行所 農文協
ぶどうの作業は腰を反らせて延々と地味な作業をすることが多いです。
そのほかに、他の作物と同じように重たいものを運んだり不自然な格好で作業したり・・・。
体調管理の為に、ストレッチやテレビ体操を取り入れています。
テレビ体操は連ドラ予約して、都合の良い時間に体操しています。
作業の前に体操をすることで、体の可動域が広がるのだそうです。
このテレビ体操。元旦は毎年特別版です。今年は90周年記念特別版でした。
いつもは、体操のお姉さんたちが華麗な団体体操を披露してくれます。
伴奏も、いつもはピアノだけですが、ピアノとキーボードと打楽器で豪華です。
この密度の濃い内容を、いつもの10分にまとめているプロデューサーさんの手腕にもいつも感心します。
検索したら、YouTubeで見る事ができました。
テレビ体操。いつもありがとう。
朝、カーテンを開けると雪でした。
ほんのり雪化粧程度。
でも、冷え込んでいました。
今日は仕事始め。
うちも確定申告の書類をまとめ始めました。
昨年セルフメディケーション税制が始まったので、薬屋さんのレシートも集めています。
対象の薬類にはレシートに印がついているものとばかり思っていたのですが、調べてみると必ずしも印がついているわけではなく、対象と思われる薬の名前を一つ一つ検索して調べなくてはいけないようです。あいうえお順に名前が載っているサイトはありますが、種類が多い場合は大変ですね。
このお正月3度目のきんとんです。
サツマイモを育てるといっぱいできるので、お正月はサツマイモの消費拡大強化週間です。
お正月番組を見ながら、ストーブに鍋を置いてほったらかして煮ています。写真の赤いのは半分に切ってお茶パックに入れたくちなしの実です。
お砂糖の分量はレシピによっていろいろ。
サツマイモの半分の砂糖に煮汁を適当に・・・というのもあるし、サツマイモの量の10分の1の砂糖とサツマイモの量の3分の1の煮切ったみりんを加える・・・というのもあり、結局は自分の好みの味と固さで調節します。
きんとんのハードルは2つ。
1一晩水に浸ける。2裏ごしする。
水に浸けるのは水を替えながら数時間で済ませています。
煮る際の水は、浸けた水ではなく、新しい水を使っています。
裏ごしは大変なので材料を全部一緒にフードプロセッサを使います。
少しくらい固まりがあってもおっけ~。
ちょこっとしたところを手抜きして、ハードルをどんどん下げます。
でも、やっぱり自分で作ったものは美味しいわぁ。
おせちにも飽きたので、お昼は軽くきなこもちにしました。
収穫した大豆があるので、それできなこを作りました。
1 大豆を洗って水けを拭く(さらしの袋に入れてごしごし磨くのがよいですが、無かったら適当でもオッケー)
2 ガスかストーブで10分ほど炒ってパチパチ音がしていい香りがするまで炒る
3 ミルか、固いナッツ等を粉にするフードプロセッサーを使って粉にし、ふるいでふるう
・・・これだけです。
粉にするのは、袋などに入れてすりこ木などで叩き、すり鉢でする方法もあるそうです。
・・・で、できあがりは超美味!ほんとうのきなこってこんな味なんだと目からウロコ。
機会があれば是非試してみてください。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしく。
元旦です。初詣です。
三日月には日岡八幡神社という神社があります。社殿もとても立派です。
混雑もないので、ゆっくり心安らかに参拝できます。有名な神社も良いですが、こういった里山の神社でゆっくり初詣。なかなか良いものがあります。
今年が皆様にとって幸多き年となりますように。