剪定の季節(梨の剪定 サンシュとロウバイの花 ミツバチ蘭 アトリの群れ ノスリとスズメのガン見)

・寒い寒い日が続きます。今、外ではずんずんずんずん…と雪が降り積もっています。

 

寒い寒い今の季節、果樹の木々が眠っている間に、落葉果樹は剪定の季節です。写真の一番目は梨の剪定前、二番目は剪定後です。

 

剪定後はずいぶんすっきりしました。ピンクのリボンは、骨格として残す枝に目印としてくくり付けています…でないと、剪定作業をしているうちに、切ってはいけない枝を切ってしまって、あ¨~!!という事がしばしば…

 

・三番目の写真の左は「サンシュ」右は「ロウバイ」のつぼみです。かぶった霜が朝の光に照らされてキラキラ…ザラメにまぶされたお砂糖菓子のようです。

 

・四番目の写真は「キンリョウヘン(金稜辺)」という、シンビジウム(蘭)です。昨年、佐用町光都の「ひょうご環境体験館」で相方がミツバチの巣箱を作りました。…で、調べたところ、「キンリョウヘン」という蘭が、ミツバチを呼ぶらしい…。(詳しくは別のページ「趣味のページ 養蜂 ミツバチを寄せる蘭」に投稿しました。)

 

・ぶどう畑でも、いろんな作業がてんこ盛り…ですが、野鳥たちもうろうろ…7番目の写真は群れで飛ぶ小鳥…相方と「ウソ」ではないか?「シメ」か?いやいや、「アトリ」では???…といろいろ協議の末、首周りのピンクと白っぽいくちばし等の特徴から「アトリ」という事で決着しました。

 

・8番目の写真はぶどう畑からの帰り、山の上の枯れ木に留まっていた鳥…「ノスリ」と思われます。ぷくぷくしたアゴが、なかなか可愛らしい…。かなり遠くですが、しっかりこちらをガン見しています。…さすが野生の鳥…

 

・最後の写真は、相変わらず元気な、お隣の「ちゅん一家」…こちらも、しっかりガン見です。「あの人いっつも見てるよね~」「見てるね~」…とかとか話してるかも?…今晩は大雪…。どうやって寒さをしのいでいるのでしょうか…

 

ー 次のブログ更新は2月6日(月)です。 ー