アルゴリズム体操 「NHK交響楽団メンバーのみなさんといっしょ」(Eテレ ピタゴラスイッチミニ)

子どもが小さい時頃からずっと好きだった番組があります。Eテレの「ピタゴラスイッチ」です。日常でなにげなく見過ごしているいろんな事が、新しい視線で発見できるので、大好きです。

 

番組に使われている「栗コーダーカルテット」の脱力系の音楽も大好きです。(栗コーダーカルテットの「やる気のないダースベーダーのテーマ」が特に好き。)

 

子どもも大きくなって、最近あまり見ていなかったのですが、先日ふと見てみたら、やっぱり面白い。思わず「連ドラ予約」してしまいました。朝のウォーミングアップで、テレビ体操に引き続き自分でストレッチやスクワットなどをしている間、暇つぶしに(…失礼!…)見ています。

 

今日は、NHK交響楽団のメンバーのみなさんが、アルゴリズム体操をやっていました。

 

演奏されている方は、高尚なクラシック音楽を奏でているような表情なのに対して、一部、めちゃくちゃのりのりでやっているおじさんたち…。特に、打楽器の右2人と管楽器の左から2人目の方の表情が最高!

 

上から3番目の写真で、のりのりで太鼓をたたいているおじさんは、実は4番目の写真の奥で、巨匠のように(…いや、…実際巨匠なんだと思いますが…)ティンパニーを叩いています。

 

朝から大笑いさせて頂きました。

 

追伸

YouTubeに出ている「やる気のないダースベーダーのテーマ」のコメントも笑えます。同じく栗コーダ―カルテットの「ジョーズ」のコメントもお薦めです。