粗皮むき・服装

今日も引き続き粗皮剥きです。

 

粗皮を剥いていて辛いのは、チクチクした粗皮が目や袖口、襟元に入り込んでくること。服の中に入り込んで、作業しているうちに服の奥へ奥へ…ちっちゃな皮が服の中に入り込んだだけで結構ちくちくちくちく…作業中も気になって不快ですし、家に帰って服を脱いだとたんに足元にばらばらと散るのもまた面倒です。

 

…で、左の写真です。右は草刈機を使うときの防護マスク。これで目を保護するのと、農作業用の帽子を洗濯ばさみでくっつけて、頭の上から粗皮が降ってくるのを防ぎます。

 

左はいらなくなったズボンの足の部分を切り、ウエスト部分にゴムを通したもの…これは襟元から粗皮が入り込むのを防ぐために首から肩にかけて掛けます。

 

それから、輪ゴム2つ…これは、袖口にはめて、袖口から入り込むのを防ぎます。

 

これで、ずいぶん快適に作業ができるようになりました。ただ、防護マスクは少し大きすぎて作業性が少し悪い…視界が広くて、寒い時期の防寒にもなりますが、ゴーグルでもオッケーです。