ブルーベリーの冬の作業

玄関先のブルーベリーにバーク堆肥を入れました。ブルーベリーの冬の作業は年が明けてからです。肥料分は少なめ。酸性土壌が好きなので、石灰は厳禁です。そのかわり、乾燥に弱いので有機質をたっぷりと施します。

 

剪定もそろそろ時期です。ブルーベリーの花芽は去年伸びた枝の先端にできる事を考えて剪定しないと、今年、「実が着かない~」…と泣くことになります…。

 

春先に新しい葉っぱが出てくる頃からは水撒きは欠かせません。

 

庭のブルーベリーは20本。すべてラビットアイ系のブルーベリーです。ブルーベリーは自家結実性が低いので、特にラビットアイ系のブルーベリーは違う種類を植えないと実がつきにくいのだそうです。…で、ついでなのでいろんな種類を揃えてみました。

 

「ウッダード」「フェスティバル」「ブルーシャワー」「クライマックス」「ホームベル」「パウダーブルー」「ティフブルー」「アリスブルー」「キャラウエイ」「デライト」「バルドウイン」「ブライトウエル」「マル」…全部で13種類。半分ほどは去年植えつけました。…それにしても、ブルーベリーの品種名って、ほんとにオシャレですね。

 

植える場所は開花期がほぼ同じものがなるべく隣り合うように植えています。開花期が同じ種類でも、熟す時期が同じとは限りません。

 

今年はなぜだか落葉しない木がちらほら…。ラビットアイ系のブルーベリーは落葉しない場合もあるとか…。良い事なのか良くない事なのか…。とにもかくにも、今年の実りが楽しみです。