オオカマキリの卵鞘(らんしょう) ダブルです

こちらはオオカマキリの卵鞘(らんしょう)。

ぶどう畑の柵のそばのススキの茎に、二つ重なって産み付けられていました。

ちょっと珍しいように思いますが、いかがでしょうか?

カマキリの体の形は同じように思えるのに、なぜこんなにも卵鞘の形が違うんでしょう。

不思議です。

 

ちなみに、昨日のブログで「卵塊」としていましたが、調べていたら「卵鞘」というのですね。

寒い冬も天然の発泡剤で守られます。

産み付けたお母さんの愛に包まれているようにも見えます。