ゴマの花が咲きました

ゴマの花が咲きました。店舗の駐車場の道路脇に植えてあります。少し遅めの種まきでしたが、元気にすくすく育っています。

 

ピンクの上品な可愛らしい花が大好きで、ゴマを収穫する目的以上に、花を楽しみたいがために育てているような気がします。茎が伸びあがるのに合わせて花芽が付き、徐々に下の方から咲いていくので、わりと長い期間花を楽しむことができます。

 

ゴマにもスズメガの幼虫がつきます。こちらは緑色のイモムシで、終齢幼虫に近づくにつれてびっくりするほど巨大になります。…が、これまた巨大になるまでなかなか見つからない…。

巨大な芋虫と遭遇するたびに、「うぁ!!」と叫んでしまいます。

 

ゴマの実も面白い。4本の鞘が束になっていて、その鞘の中にきれいにゴマが整列しています。下の方のゴマの実がはぜ始めたら茎の元の方を刈って収穫し、下にシートなどを敷いた乾いた場所でしばらく干します。

ほうれん草も発芽しました

秋野菜がどんどん発芽しています。今日の写真は「ほうれん草」の双葉です。ほうれん草は丸っこい葉っぱですが、双葉は細身です。

 

ほうれん草の種の表皮には発芽を抑制する休眠物質が含まれていて、様々な条件によって休眠状態になりやすく、発芽しない場合があるそうです。

 

発芽も難しいですが、ちゃんと育てるのも難しく、なかなか満足のいくほうれん草ができません。今年こそ美味しいほうれん草ができるといいなぁ~

ダイコンが発芽しました

1週間前の9月4日、台風襲来で臨時休業をした日。午前中はまだ風がひどくなかったので、雨の中で秋野菜の種まきを強行しました。

 

毎年、秋野菜の種まき時期はぶどうの出荷と重なって思うように蒔くことができませんでした。播種後に大雨が降ると発芽しにくいと聞いたことがあったのですが、ダメもとで種まき…でも!発芽してくれました!!

 

よかったよかった!!元気に育ってね!

お昼寝トマト

自宅の庭の野菜畑で、こけしみたいなミニトマトがとれました。コースターの布団で、箸置きを枕に、お昼寝してもらいました。

 

枕にしている箸置きは、木の作家さんの「會田竜也さん」が作られました。数年前まで佐用の三日月におられて、現在神戸に工房を構えています。どの作品もふわっとした温かみに溢れています。

ダイズの花とシジミチョウ

ダイズの花が咲きました。やさしい紫のちいさな花束です。シジミチョウが一心不乱に蜜を吸っていました。かなり近寄って撮影しても逃げる様子がありません。

 

大豆の花の時期に雨がたくさん降ると豊作になるそうです。産地では畑の水分量を測って、足りない場合は、この時期に水を畝の間にかん水させるそうです。

 

うちの大豆畑はおてんとうさま任せなのですが、ここ数日雨が望めそうなので、ちょっと嬉しい…

 

 

夏はアヒージョ!

ご近所さんから「アヒージョ…美味しいわよ!」と教えて頂きました。オリーブオイルたっぷりにニンニクと唐辛子で香りづけしたもので、いろいろなものを煮て、バジルのみじん切りを散らし、軽く味付けしたら、何でもアヒージョになるんだとか…

 

今日は、豚肉と、頂き物のニンニクと黄色いミニトマト、庭に生えている唐辛子とバジルに、クレージーソルトで味付けして、アヒージョにしてみました。アヒージョと呼ぶには少しオリーブオイルと唐辛子をケチっていますがそれなりに美味しく出来上がりました。黄色いミニトマトとバジルの緑と唐辛子の赤が食欲をそそります。

 

オリーブオイルとニンニクと唐辛子とバジル…夏の最強カルテットです。

落花生の植付

落花生の種まきは通常春。植付も5月頃です。春先忙しくてできなかったので、ダメもとで10日ほど前に蒔いたらにょきにょき元気に出てきました。

 

同じマメ科でも、落花生と大豆では発芽の姿が違います。落花生は、桃太郎が桃から生まれたみたいに、パコっと割れた豆からにょきにょきと芽が伸びてきます。一方大豆は茎が重たい豆を頭に乗せて伸び、ある程度の高さに持ち上がったところで豆のカラを脱ぐように双葉が開きます。

 

暑い季節に植えつけました。がんばって育ってくれると良いですが…。

麦の脱穀

開店準備も忙しいのですが、合間をぬって今日は麦の脱穀の仕上げをしました。

 

先日足踏み式の脱穀機で脱穀した麦。全部の粒が完全に穂や殻から外れていないので、唐箕をかける前にふるいでしごいて外します。外す作業の後、さらに何回かふるいにかけ、場合によってはふるいの網目を変えてふるうと、だんだん殻などが漉されてきれいになっていきます。

 

その後、少しずつ「てみ」に取ってあおり、軽い部分をさらにより分けます。「てみ」にとる分量やあおる角度、あおる高さなどは自分の持てる重さなど考えながら調整します。

 

そこまできれいにした後に「唐箕」にかけると作業が楽です。「唐箕」のかけ方もなかなか難しく、入れる分量や口を開ける巾など、まだまだ試行錯誤中です。

 

どの作業でも大事なのは、必ず下にシートを敷いておくこと。何かの拍子に下にこぼれた時、地べただと石や土が混じって大変な思いをすることになります。写真では粒の出口にビニール袋を取り付けてありますが、このビニール袋も裂ける場合があるので、必ずシートの上で作業をします。

 

それから、ほこりすごいのでマスクも必携。ノゲがチクチクするので、農作業用の手袋の上に炊事手袋をして作業をしました。

 

ここまでやっておいて、保存はビニールに入れて、さらに衣装ケースに入れます。ビニールだけだと必ずネズミが来ます。衣装ケースも万全とは言えません。一番良いのは缶だそうですが、ちょうどよいのが無いのでとりあえず…。米櫃用の防虫剤や除湿剤も必要かも?時々見て、虫などがいたら取り除きます。麦につく小さな「蛾」が必ずいます。

 

 

ミョウガ収穫

暑いです!猛暑です!こんな時にはミョウガです!

 

庭にほんの1平米もないくらいの場所に生えているミョウガ。自宅で食べるにはこれで十分です。ミョウガはどんどん広がるので、草刈機で不要な部分をざっくり刈り取って広さを制限…手を伸ばして収穫できる程度の広さにしています。

 

ミョウガはいっぺんに食べられない割に、保存がききません。冷蔵でもすぐに傷んでしまいます。甘酢漬けでもあまり日持ちはしません。調べたら冷凍できるとあったので、冷凍して少しづつ使ってみることにしました。

 

今回は、数個をぬか漬けにしました。半日ほど漬けたものは少しピリっとした感じが残って、これはこれで美味しかったですが、半分に切って冷蔵庫で一日置いたものは少しまろやかになりました。味噌付けて頂いても良し、薬味で使ってもよし…楽しみです。

小麦の脱穀

6月2日に収穫した小麦。ずっと干しっぱなしにしていたのですが、ようやく時間ができたので脱穀しました。

 

脱穀機の設置…

下にシートを敷いて、前方に飛散防止にシートを立てて固定。麦が出てくるところに箕。脱穀機にもシートをかぶせてクリップで固定しました。回転部分にビニールが巻き込まれないように右側のシートは上げてあります。

 

脱穀機もやり方によって要領に違いがあるように思います。調べたら、「穂の先の方から」というのがありました。

 

手に持つ分量も少なすぎるとはかどらないし、多すぎると粒が残ってしまいます。適度な分量は自分の手の大きさによるのでしょうか。

 

それから、脱穀機を回す速度も関係するように思います。ある程度の速さまで上げると回る音が安定するので、そのくらいまで速度を上げて穂を入れるときれいに脱穀できるように思います。

 

脱穀機はかなりの速度で回るので、脱穀機の刃の部分に少しでも指などがあたるだけで大けがをします。巻き込まれる危険があるので、首にひもやタオルをかけたままの作業や、袖などのゆったりした服も危険です。

 

穂もよく乾燥させないとよくこなせません…来年も試行錯誤が続きそうです。

スギナを弱らせる方法

自宅の庭には厄介な草があります。一つはスギナ。一つは笹です。どちらも根っこが深くて強く、広がるので根絶やしにするのは大変です。

 

スギナの対処法を調べていたら、スギナが20cm~30cmほどに育ったところで除草剤を撒くというのがありました。春先に根っこにため込んだ栄養を使って芽を出し成長するスギナ。草丈が20cm~30cmほどになると、今度は葉っぱから根っこに栄養を供給するのだそうで、その時期に地上部に除草剤を撒くと根っこにまで効きやすいということなのでしょうか。一度で完全に根絶やしにするのは難しそうですが…

 

根っこは見えません。また、栄養分がどの時期にどの方向に移動しているかも実際に目で見る事はできません。でも、それを理解することで、いろんなことが見えてくるように思います。

柿とミョウガ・コンパニオンプランツ

庭の柿(右)とミョウガ(左)です。この二つはもともと庭に植えられていました。柿とミョウガ…一緒に植えるとお互いの成長を促しあう「コンパニオンプランツ」として、昔から伝わっている育て方なんだそうです。

 

春先、このミョウガの前に、同じ場所に「シャガ」という花が咲き誇ります。シャガが枯れた後、ミョウガがにょきにょき出てきます。春先にシャガがはびこるおかげで、他の春先の雑草が抑制され、ミョウガへとすんなり受け継がれています。

 

シャガはブロックやコンクリートの隙間からも顔を出すほどの繁殖力旺盛な花ですが、春先のこのリレーは見事です。植えられた方の智恵に、つくづく感心させられます。

 

ちなみに柿は、大きくなりすぎて家の屋根を覆ってしまうほどになっていたので、切り戻して樹形を整えています。かなり大胆に切り戻したのに、元気にすくすく育ってくれています。

夏野菜がとれ始めました

庭のほったらかし畑でも、ようやく夏野菜が本格的に収穫できる季節になってきました。

 

トマト(桃太郎)・ミニトマト(アイコ・イエローアイコ)オクラ・キュウリ・ナス・バジル・ピーマン…

 

それぞれ2株ほどずつですが、うちにはこれでちょうどいい量です。トマトはまだ少し青いのですが、台風接近の予報が出ていたので、早めに収穫して台所でほったらかして追熟します。

 

少し前にはズッキーニが育っていましたが、ここのところの暑さでほとんどしおれてしまいました。2本あったズッキーニの苗のうち1本に脇芽が出ていたのでそれを残して大きな葉っぱを取り除いたら辛うじて生き延びている模様…その様子はまた後日…

 

大豆の発芽が揃いました

ブログではご報告しそびれていましたが、6月7日に大豆の種まきをしました。今日は播種後18日になります。

 

ぶどうの作業に追われてなかなか見に行ってあげられなかったのに、着実にすくすく成長してくれていました。大豆もすくすくがんばっていますが、周りで雑草もすくすくがんばってます。もう少ししたら、倒伏防止や中耕も兼ねて土寄せする必要がありそうです。

 

大豆としての収穫は11月ですが、途中の若い莢はエダマメとして美味しく食べられます。去年はぶどうの販売が終了した後に、美味しい枝豆をたくさん収穫できました。

 

今年もできるかな?楽しみです。

 

小麦(ゆめかおり)収穫

突然ですが、小麦を刈り取りました。今年の干場は庭に作ったぶどう棚の雨よけテントです。まだぶどうの苗が育っていないので有効利用です。

 

麦の刈り取りは、コンバインで刈り取る場合は10日ほど後が収穫適期だそうです。かなり緑も残っていますが、干して追熟させてみようと思います。梅雨入りも早まるみたいだし、ぶどう畑もますます忙しくなってくるので、実際、刈り取り作業は今日しかできそうにありません。

 

今日も小麦の刈り取りの前に、ぶどう畑で早生品種のジベレリン処理をしています。ますます忙しくなりますが、ぶどう畑の仕事の合間に6月中旬には大豆の種まきで、畑の準備もしなくては…やることがいっぱいですが、どんどん育つぶどうや植物を見ると、嬉しくてたまりません。

コンニャクの発芽

コンニャクが発芽しました。

写真中央、イモムシのような枯れ込んだ苗のような灰色の細長いのが「芽」です。知らなかったら踏みつぶしてしまいそうです。

 

いろんな理由でこういう形になったのでしょうけれど、ほんとに自然界は奔放な個性にあふれていますね。

益虫?シリアゲムシ

小麦畑のシリアゲムシです。この虫はどこにでも居ます。ぶどう畑にもよく居ます。家の中に居たこともあります。シリアゲの種類は多く、いろんな模様や色のシリアゲがいるようです。

 

いままで害虫だとばかり思っていましたが、どちらかと言えばイモムシなどが好きなんだそうで、そういった意味では農作物にとっては益虫の範疇にはいりそうです。

 

オスが交尾する場合には、メスにイモムシなどの虫をプレゼントして、メスがプレゼントに夢中になっている間に交尾し、スズメバチなどの幼虫に寄生するのだそうです。

 

なかなかの智恵者です。

ヒメシロモンドクガの幼虫

今日もおしゃれな虫の写真です。

ぶどう畑の足元に生えているカラスノエンドウにいました。ヒメシロモンドクガの幼虫と思われます、背中のふわふわのブラシのようなタテガミと、タテガミの二番目の下の部分に黒い足のように見える毛が生えています。

 

ドクガの仲間の毒性はそれぞれ種類によって強弱あるようですが、実際にはまだわかっていない部分が多いようなので、じかに触らない方が無難ですし、飛んだ毛にも用心が必要です。

 

蓄積されて発症するアレルギー反応のようなものもあるようなので、前触って大丈夫だったから何度触っても大丈夫…というわけにはいかないかも?

 

それにしても、このふわふわのタテガミ…自然の造形の美しさに、みとれてしまいます。

マメドクガの幼虫

今日の虫はかなりのおしゃれさんです。マメドクガの幼虫と思われます。大豆などの豆類につくのだそうですが、写真はコブシの葉の裏にいました。

 

ドクガなので、取扱要注意です。

 

幼虫は派手ですが、成虫はかなり地味です。「若い時はやんちゃだったんだぜぃ~」といったところでしょうか。

麦の殺菌剤・薬剤と肥料の撒くタイミング

昨日の来客の前に、麦畑に殺菌剤を撒いてきました。麦に赤かび病が入ると食用にならなくなるそうで、とても大切な防除になります。

 

この殺菌剤の散布時期は麦の穂が完全に出て、花がちらほら咲き始めた頃だそうですが、完全に咲ききってしまうと遅いのだそうです。

 

写真は5月3日の写真。本当はこの日でも良さそうでしたがお天気が下り坂。翌日は雨。やきもきしていましたが、気温が低かったせいで開花も進まず、やっと無事5日に撒くことが出来ました。

 

殺菌剤や殺虫剤などの薬剤は、撒いてすぐに乾くのがよいのだそうで、お天気の良い早朝に撒くことが多いのですが、肥料はじわっと効くのがよいそうで、液肥などはゆっくり乾く夕方に撒くとよいのだそうです。土に撒くタイプの肥料も雨の前に撒くとよく効くそうです。いろんな知恵がありますね。

小麦の追肥と雑草

小麦の穂も出そろい、明日と明後日雨なので2回目の追肥です。2月の1回目の追肥は生育の悪い方の量を増やしますが、今回の追肥は生育の良い、穂の数が多い方を増やすそうです。

 

追肥の前に雑草取りです。

写真が特に厄介な雑草です。多分「イヌビエ」ではないかと思うのです。下の写真の中にイヌビエがあります。写真だとわかりにくいですが、矢印の先あたりにあります。

 

まだほとんど開花していないので、殺菌剤はもう少し先です。

 

追肥の分量は、最初は規定量を測って撒きながら、感覚的なものに数値化していきます。今回は、やや小幅の3歩分(約1.5メートル)につき、炊事手袋を付けた手でめいっぱいつかんだ一掴み分…がちょうどよい感じでした。

 

この「手計り」…結構正確です。

 

春の種まきとコンパニオンプランツのこと

今日の写真は種です。何の種かわかりますか?答えはニンジンの種です。

 

ニンジンの巻き時は通常梅雨が明けるか明けないか…という時期と言われますが、品種を選べば年明けから蒔けるものや今の時期でも蒔けるものもあります。また、同じ「時なしニンジン」という名前で売られていても、メーカーによって蒔き時が違います。

 

今はニンジン以外でも蒔ける種がたくさんあります。今日はニンジン・春大根・かぶ・サニーレタス・ごぼう・春菊・チャイブ…

 

で、心配なのは虫です。特にモンシロチョウ。大根やカブの葉っぱが心配です。モンシロチョウはレタスが嫌いというので、カブと大根のそばにサニーレタスを蒔いてみました。

 

それから、トマトのそばに落花生といのもあるそうです。落花生はマメ科なので共生する根粒菌が空気中の窒素を土に固定します。落花生はその他に共生する菌根菌が、リン酸や鉄などのミネラル分を土から吸収してトマトに供給するのだそうです。

 

…それなら…ということで、今年植付したナシやブルーベリーの株元にも植えてみました。果樹の場合、あんまり近いと落花生を掘り出す時に果樹の根っこを痛めてしまいそうなので、少し離して蒔いてみました。

 

小麦の穂が出そろいました

小麦の穂が出そろいました。少しだけ開花も始まっています。上の写真のやや左の奥にちょこっと黄色いおしべが見えています。

 

もう少し開花が進んだら、怖い赤カビ病の予防のために殺菌剤を撒きます。それから追肥も。

 

農薬はあまり使いたくないですが、よく言われる天然由来の農薬でも必ずしも安心とも言えないものもあるそうで、天然由来であっても、そうでない農薬であっても、それぞれちゃんと調べて理解して使うという事が大事なんでしょうね。安全な農作物何年も作り続けてきている徳農家と言われる方々がどれだけ勤勉で賢いか…頭が下がります。

小麦の出穂

小麦の穂が出ました。出穂(しゅっすい)と言います。

左上の写真は顔を出した穂。右上はちょっとだけ顔をのぞかせたところです。ちょっとだけ顔をのぞかせている穂…穂の上の毛のようなノゲが、茎の上からつんつんと飛び出している姿がユーモラスです。

 

昨年は4月25日に出穂の報告をさせて頂きました。今年はすでに穂が完全に顔を出しているので、やっぱり若干早めのような気がします。

 

下葉の色が若干薄いように思うので、完全に出穂したら追肥する必要がありそうです。

 

出穂後、赤かび対策の殺菌剤を撒きます。麦の赤かびは発がん性があるので、特に大切です。昨年5月13日のブログに載せた「ホソハリカメムシ」の姿も見えるようになりました。収穫、脱穀まで気が抜けません。

 

こごみ・再び

再び「こごみ」を頂きました。数日前にもブログに載せましたが、あく抜き要らずの美味しい春の山菜です。

 

料理は、ブロッコリーを茹でるような感じで塩ゆでするだけ。そのままでもマヨネーズをつけても美味しい。もちろん山菜料理の定番、天ぷらもお薦めです。塩ゆでしたものを冷凍保存もできるそうです。

 

こごみはあく抜きが要らないので、料理の手間はかかりませんが、収穫から出荷まで、農家の方は手がかかるのだそうです。

 

こごみは生えているときには茶色い帽子のようなものをかぶっているそうです。それを洗って水分を拭きとってからパックに詰めるのだそうです。また、コゴミの旬は短く2週間ほど。頂いた方の所はこれで終わりなのだそうです。

 

まだまだ知られていない山菜ですが、手軽さと美味しさ、それから存在感のあるいかにも「山菜」という姿と、美しい光沢のある若草色。旬が短いせいでなかなか出会うことも少ないですが、直売所などで見かけたら、是非一度お試しください。

 

フキの花

ちょっと前に顔を出したと思ったら、あっという間ににょきにょきと大きくなりました。今日の写真はフキの花です。

 

フキは雄花と雌花があるそうで、これは雌花。雄花は咲いてすぐに枯れてしまうそうです。雌花は受粉後すくすくと背が伸びて、高い所から綿毛に乗せて種を飛ばし、勢力範囲を広げるそうです。

 

すごいシステムです。

今の小麦畑です(幼穂形成期)

今の小麦畑です。下の写真は恒例のてんとうむし目線の小麦畑。

 

もうそろそろ穂の赤ちゃん「幼穂」が形成される時期です。この時期に雨が続くと収量に影響するのだそうですが、ここのところ晴天が続いているので、小麦にとってはありがたい天候です。

 

草丈は20センチほど。この冬は獣害も受けず、順調に生育しています。

ピンクのお味噌汁

赤カブを頂きました。お味噌汁に入れたら、ピンクのお味噌汁になりました。ブログを始めて今日で2年目に入ります。思わぬところでお祝いっぽい夕飯になりました。

 

いつもお読み頂いて暖かく見守ってくださる読者の方々。心から感謝します。これからも、まったりと自然との日々をお伝えしていこうと思っています。どうぞ気長にお付き合いください。

フキノトウの季節

いよいよ本格的な春の野草の季節です。

写真中央はフキノトウ。ちょうどこのくらいが食べごろ。

ほろにがい春の味で身体も目覚めます。

 

視察研修会・兵庫県夢前町ファーマーズヤードさん

今日は普及所の主催で、農業に携わっている女性向けの視察研修会がありました。

姫路市夢前町にあるファーマーズヤードさんにお邪魔してその経営努力のお話しや圃場視察の他、野菜アレンジメントの体験までさせて頂きました。

 

上の写真の中央で説明をされている方が経営者の方で、右端奥で座っておられるのが奥様です。

野菜アレンジメントで注目されていますが、あくまで「安全安心なお野菜を食べてほしい」という原点を軸足としてしっかりとぶれずに経営されている事に感動をおぼえました。

 

単なる観賞用のアレンジメントの素材と考えるのでしたら、「食べる」ということは考慮せずに、「観賞用のお野菜」と割り切って育てる事を考えてもよさそうですし、そもそもその素材を自分の圃場で、しかも「無農薬で」作る必要もないと思います。

でも、それをしてしまわないで、ご自身の原点を軸足として大切にぶれずに経営していくこと。そして、軸足がぶれない事によって事業としてちゃんと深い根っこを張って成長しておられる姿に、たくさんのパワーを頂きました。

 

実際、「食べられる野菜アレンジメント」か「食べられない野菜アレンジメント」では、その意味合いは180度変わってきます。「食べられる野菜アレンジメント(…しかも無農薬…)」には、野菜への「愛」と「感謝」があふれています。

 

(左下の写真は今日の素材です。右下は私の作品です。出来はいまいちですが楽しかったです。今は食卓に飾ってありますが、明日以降徐々に食卓の素材に変身して美味しくいただきます。)

 

野菜の春蒔き種

今日は雨。家で野菜の種の在庫を調べました。

まだまだ寒い日もありますが、3月に種まきできる野菜は意外とあります。

 

シュンギク・レタス・ゴボウ・ダイコン・ネギ・スナックエンドウ・チャイブ…4月になったらバジルやモロヘイヤ、ツルムラサキ…

品種を選べばニンジンも蒔けるそうです。それから変わり種ではタマネギの「シャルム」という品種。3月に蒔いて、6月に小さな玉ねぎを収穫して、風通しの良い所に吊るし、8月末に植付けし、11月~12月に新タマネギが収穫できます。

 

いろいろ育てたい…でも、野菜の季節はぶどうも忙しく、なかなか手が回りません…でも、やっぱり野菜づくりも楽しいので、無駄なあがきとは思いながら隙あれば…と、種袋を前に、気持ちだけはわくわくわくわく…