トックリバチの巣

ぶどうの葉っぱの裏に、ちっちゃな巨匠がちっちゃな作品を作りました。

 

トックリバチの巣です。ここの中に卵を吊るし、中に幼虫の餌になる虫を詰め込むのだそうです。ちっちゃいけれど完璧なシェルターです。

 

カノコガの交尾

ぶどう畑の支柱でカノコガが交尾をしていました。

右側の方がおなかがでっぷりとしているので、メスと思われます。

 

虫たちの恋の季節。ぶどう畑でもたくさんの生き物たちがいろんな営みをしています。

鹿の食害

ぶどう畑の端の葉が枝2本分丸ごと無くなっていました。

鹿が獣避けの網を押し広げて首を突っ込み、食害したと思われます。

 

撮影後、しっかりとくくり直しました。

 

上からも下からも、いろんな獣が狙っています。

ぶどうの副梢・副副梢

ぶどうの房も日ごとに太ってきましたが、ぶどうの枝も旺盛に伸びてきています。

 

今年伸びた枝を「結果母枝(けっかぼし)」と言います。そこから伸びた葉の脇に伸びる枝が「副梢(ふくしょう)」。さらにその葉の脇に伸びる枝が「副副梢(ふくふくしょう)」です。

 

結果母枝一本につき生らせる房はひと房以下。生らせない枝もあります。それぞれに数枚葉っぱが出るので、通常は同じ数だけ副梢も出てきます。

 

副梢で残す葉の枚数はその出ている場所によって違いますが、それぞれ手を入れて調整します。写真は副梢の葉を一枚残して摘芯した後に、さらに副副梢が伸びてきています。副副梢まで出てくると、どんどん手間が増えていきます。

 

手間が増えて大変ではありますが、副梢の大きな葉っぱの腕に抱かれるようにちょこんと乗っかって、雨上がりの空に向かって伸びようとする副副梢の、けなげで可愛らしい姿に癒されます。

ノビルの種

今日は少し前の写真です。

5月16日。ぶどう畑にユーモラスな集団が出現しました。山菜の「ノビル」の種です。嬉しそうにるんるんと鼻歌を歌っているように見えるのは私だけでしょうか?

クチバスズメ(?)の交尾

ぶどう畑で仕事をしていたら、わりと大きめの蛾が交尾をしていました。「クチバスズメ」という蛾と思われます。

 

食性は「栗などのブナ科の植物」とあるので、ぶどう畑の横の栗の木から飛んで来たのかな?葉っぱにつかまっているのがメスのようで、おなかがでっぷりと太っています。中にたくさんの卵が入っているのでしょうか。

 

二匹が一つの個体のように思えるほどの合体ぶり。最初に見た時にはほんとにびっくりしました。

ナミテントウの交尾

ぶどう畑は今、テントウムシの脱皮ラッシュです。

いろいろなテントウムシがあっちこっちで脱皮して、あっちこっちで交尾しています。

 

模様の違うテントウムシ同士ですが、両方とも同じ「ナミテントウ」です。写真の左のテントウムシは、ジャガイモの葉っぱなどを食べる「ニジュウヤホシテントウ」に似ているのでよく間違われるそうです。

 

ナミテントウの模様はバリエーションに富んでいて、同じ種類と思えません。

??ヨトウムシ??

ぶどうの枝に透明感のある黄緑色のイモムシが居ました。

調べてみたら、ヨトウムシの種類のようですが、似たような種類があるそうで、同定はできませんでした。

 

候補にあるのは「オオシマヨトウムシ」「ナンカイヨトウムシ」それから「シマヨトウムシ」という名前もありました。

ヨトウムシはお野菜につくものと思っていたのですが、樹木をかじるものもあるのですね。それに「ヨトウムシ(夜盗虫)」なのに真昼間に明るいぶどうの茎に…なんて…

 

捕獲した後、茎にかじったような跡があるようにも思えるので、ぶどうも食害するか…それともさなぎになりたくて登ってきたのか…それとも何かの寄生虫に寄生されて異常行動をとったのか…

 

虫の世界も奥が深いです。

卵を抱く蜘蛛

ぶどうの葉っぱの裏で、小さな蜘蛛が卵を抱いていました。

今朝の天気予報では、一日大気が不安定ということで雷警報も出ていました。大きなぶどうの葉っぱの裏はいろんな虫たちの避難場所になっているようです。

 

実際、午前中は断続的に遠雷を聞きました。山の上で聞く遠雷はこわくてどきどきします。仕事はますます増えていますが、安全第一ですね。

ぶどうのツル取り

ぶどうの枝がどんどん伸びています。ぶどうのツルもいっぱい出てきました。このツルも一本一本ハサミなどで取ります。

 

取らないと、枝や葉っぱやぶどうの房など、触れたものにぐるぐる巻きに巻き付いて、ジャングル状態になります。また、病気の元にもなります。

 

ぶどうの房は、一枝にひと房つけます。木の為に房を落として枝だけにするものもあります。そのすべての枝に何本もツルが伸びますが、それを一本一本落とします。

 

また、写真の左上に見えるように脇芽も伸びてきました。これも各々1葉~2葉残して摘芯します。

 

ぶどうは「ひと房に33回手をかける」というのだそうです。

丁寧に育てる人はもっとかもしれません。ひと房ひと房作り上げる「作品」のようです。

 

 

雨のぶどう畑

今日は久々にぶどう畑の写真です。今日は涼しかったので久しぶりにぶどう畑の中でお昼にしました。写真はお弁当を頂いている場所からの風景です。

 

天気予報では12時頃から雨。天気予報通りご飯を食べていたらばらばらと雨が降ってきました。でも、ぶどうの雨よけの下なので大丈夫。

 

雨のお陰で谷からあがってくる木々の香りとスイカヅラの香りがいつにもまして香ります。

 

もうすぐ梅雨だとか。でも雨よけのお陰で仕事ができます。むしろ少し雨がちなくらいな方が上向き作業でも眩しくないし涼しいし…

さあ、今ががんばり時!

 

昼顔と赤花夕化粧の花

今日の写真は、ぶどう畑の足元の花です。

 

右側の大きいのが「昼顔」。左の小さいのが「赤花夕化粧(あかばなゆうげしょう)」と思われます。

 

「赤花夕化粧」は明治時代にアメリカ大陸から観賞用として入ってきた外来種だそうです。もともとは夕方に咲くことから「夕化粧」と名付けられたそうですが、今は真昼に咲いて夕方には閉じています。日本の風土に馴染む間に、開花の時間帯も変わってきたのでしょうか。

 

オシロイバナも「夕化粧」というのだそうで、紛らわしいので「赤花」をつけたとか…。

 

名前も開花の時間帯も日本に馴染むためにいろいろ翻弄されていますが、暑い昼日中に、昼顔と一緒にしっかり咲き誇っています。

ぶどうの作業も忙しくなってきました。頭を使う細かい作業が続く中、愛らしいピンクの花に癒されます。

ベリーAの花

今日の写真はベリーAというぶどうの品種の花です。

 

他のぶどうはほとんど軸は緑ですが、このベリーAが軸が赤く、花が咲くと線香花火のように和風な雰囲気があります。

 

ぶどうの花が咲き始めました

ぶどう畑のぶどうの花が咲き始めています。とっても地味ですが、つぶつぶの一つ一つが花です。先端はまだ咲いていませんが元の方は黄色いおしべが見えてしっかり咲いています。

 

ぶどうは写真の様に元の方から咲いていくので、ひと房の中でも熟しの度合いは違います。一般に元の方が甘いというのは、写真で見るように元の方が咲く時期が早いからと言われています。

 

今は粗整房の時期。写真の房は、ほんの数日前に元の方の花をいくつか落として写真の3分の1程度の長さにしたのに、あっという間に3倍に伸びました。実際に使うのは写真の房の3分の1程度で、その後さらに一粒一粒、粒を間引く作業があります。

ひと房ひと房、根気強く手を入れていきます。

 

ホソミイトトンボ(越冬型)

ぶどう畑の作業がますます忙しくなってきました。

暑いさなかで作業をしていたら、涼しげな水色のトンボが雨よけの中に入り込んできました。

 

ホソミイトトンボ・越冬型のオスと思われます。

ホソミイトトンボは成虫の姿で越冬する越冬型と、夏に出現する夏型があるのだそうです。越冬型の胴体と尾の先が爽やかな水色をしています。今の時期は結婚適齢期で、お嫁さん探しに必死です。

 

夏型の色は緑色をしているそうです。体色の違いは保護色の関係でしょうか?越冬型は、冬の落葉樹の枝の色と、冬の空の色を身にまとっているようにも思えます。

 

空の色に似せた…?…もしそうなら、このトンボのDNAの、なんと素敵な芸術的センスでしょうか。

ぶどうの害虫・コスズメの若齢幼虫

育苗中のぶどうの葉が食害されています。

スズメガの仲間・コスズメの若齢幼虫と思われます。脱皮を繰り返して大きくなってくると姿が少しずつ変わっていきます。

 

ピンと角のように立っている部分はお尻の部分です。なかなかユーモラスです。

 

 

益虫?シリアゲムシ

小麦畑のシリアゲムシです。この虫はどこにでも居ます。ぶどう畑にもよく居ます。家の中に居たこともあります。シリアゲの種類は多く、いろんな模様や色のシリアゲがいるようです。

 

いままで害虫だとばかり思っていましたが、どちらかと言えばイモムシなどが好きなんだそうで、そういった意味では農作物にとっては益虫の範疇にはいりそうです。

 

オスが交尾する場合には、メスにイモムシなどの虫をプレゼントして、メスがプレゼントに夢中になっている間に交尾し、スズメバチなどの幼虫に寄生するのだそうです。

 

なかなかの智恵者です。

ジャッケツイバラ(蛇結茨)の花

ぶどう畑の横の森にお陽さまのような色の花が房になって咲いています。ジャッケツイバラ(蛇結茨)の花です。ぶどう畑の近くの「兵庫環境体験館」から三日月の「市の上」交差点までの国道28号線沿の山沿いの所々にも群生して咲いているのが見えます。

 

ジャッケツイバラはマメ科のつる性の落葉低木です。マメ科ですが、カラスノエンドウなどのマメ科マメ亜科ではなくてマメ科ジャッケツイバラ亜科というのだそうです。また、実には毒があるそうです。

 

枝には鋭いトゲがあるので、綺麗だからと摘み取ろうとするとえらい目にあいます。でも、このトゲのお陰で鹿などの動物に食べられることなく山で繁殖できるのでしょうね。

 

 

ぶどうの枝の誘引

今日は一日うだるような暑さでした。今日みたいに人間もばてるような暑さの日は、伸びてきたぶどうの枝の、誘引作業日和です。暑いので飲料水を大量に持ち込んで暑さと戦いながらの作業です。

 

ぶどうの枝をそのままにしていると、上に伸びた枝が雨よけのビニールに当たって折れてしまいます。また、枝を落ち着かせる為や、この後の作業効率の為など、いろんな理由があってぶどうの枝を誘引します。

 

写真は誘引部分。よく見て頂くと、見慣れたものがありませんか?そうです、ホッチキスです。「MAX」さん、文房具だけじゃなかったんですね。このホッチキスの芯は一本で200個ついています。専用の器具にテープと芯を装着して留めます。

 

くだものやさんで見る「ぶどう」の栽培…実はひそかに「MAX」さんが支えていたんですね。

 

アオスジアゲハ

ぶどう畑で作業をしていたら、きれいな蝶がひらひら…アオスジアゲハです。街中でも普通に見る蝶ですが、やっぱり美しいです。アオスジアゲハはクスノキが好きなのだそうで、ぶどう畑の周りの森に生えているクスノキから遊びにきたのでしょう。

 

スタイリッシュな羽の模様とは裏腹に、胴体はもこもこですんぐりむっくりしています。このギャップがまた愛らしい。

 

たまたま持っていた魚用の観察ケースに入れて撮影しましたが、蝶には少し窮屈だったのでこの後すぐに放しました。

 

 

ぶどう畑の鹿

今日は雨なので、写真は3日前ぶどう畑の作業からの帰り道の写真です。写っているのは2頭の鹿。ぶどう畑のすぐ横に居ました。もしかしたら森の中にまだ何頭かいるかもしれません。

 

鹿は基本的には日の出前と日没直後に行動するのだそうですが、ぶどう畑で作業をしていると日中でも、時おり鹿の甲高い鳴き声が聞こえます。夜間でも行動します。

 

鹿は農作物を食い荒らすため、農家にとっては困った存在です。もうそろそろ出産の季節。お母さん鹿にとっても大変な季節です。

ぶどう畑のヒメウラナミジャノメ

ヤマブドウの葉っぱに美しい蝶がとまっていました。「ヒメウラナミジャノメ」です。絶滅危惧種の「ウラナミジャノメ」は羽が開いたときに丸い模様が前後の羽にひとつづつあるのだそうです。

 

ヒメウラナミジャノメの後ろの羽の丸い模様の数は個体差があるそうです。写真に写っている蝶は多い方なのではないかと思います。丸い模様の中に清々しい水色があります。

 

この写真を撮った時は雨が降り始めていました。蜜があるわけではないので、大きなぶどうの葉っぱの下に雨宿りにきたのかな?ふっと葉の裏に身を潜めて、じっと羽を閉じました。

ぶどうの枝の、虫のパラダイス

ヤマブドウの枝の節の所に虫たちが集まっていました。

左下はコメツキムシ(この幼虫は野菜にとって害虫の「通称・ハリガネムシ」)右下はハナムグリ、ツルの上の方にはアリたちが群がっています。

 

どうやらこの枝の中に幼虫が入り込んでいて、木の蜜が溜まっているようです。ぶどうの実は元気をたくさんもらえますが、虫たちにとっては、ぶどうの樹液もスペシャルなサプリメントなんでしょうね。

 

虫たちには悪いのですが、この後、枝の中の幼虫を駆除させて頂きました。

ぶどうの害虫・スカシバのさなぎ

ここのところ虫嫌いの人には申し訳ない写真が続きますが、今の季節、いろんな虫たちがわしゃわしゃ一斉に出てくる季節なのでお許しください。

 

今日の写真はスカシバのさなぎです。真ん中の写真の膨れたところ…ここにさなぎがいます。一番下の写真はこの枝をひっくり返したところです。大きな穴が開いています。

 

上の写真のさなぎの右下が穴の開いた部分です。さなぎの前後に木クズのようなものが詰まっています。幼虫時代の糞でしょうか?

 

スカシバは蛾なので、これは「イモムシ」と言って良さそうです。「いも虫」でもあり「ぶどう虫」でもあり…っていうところでしょうか?

ぶどうの害虫・カミキリムシの幼虫(「イモムシ」と「幼虫」の違い)

今日の写真はぶどうの害虫「カミキリムシ」の幼虫です。

ヤマブドウは農薬を使っていないので、いろんな害虫の被害にあいます。

 

ここのところ風の強い日が多く、そんな天候の後は、折れて葉のしおれた枝が何本も目につきます(写真左下)。しおれた葉の枝を辿って元気な葉の境界線に折れた部分があり、そこにカミキリムシの幼虫が入り込んでいることがあります。

 

写真右下の矢印の先。よくよく見ると折れています。上の写真はこの部分。幼虫は最初頭だけ出して枝の中に入り込んでいました。

 

ところで、カミキリムシの「幼虫」は「イモムシ」と呼ばないんですね。芋のような形をしているから「イモムシ」と呼ぶんだと思っていましたが、「芋の葉っぱを食べる虫」から「イモムシ」と呼ぶようになったのだそうです。

 

たまにカブトムシや蜂の幼虫も「イモムシ」と呼ぶ場合もあるそうですが、本当は蝶や蛾の幼虫のことを「イモムシ」と呼ぶそうです。

 

そういえば、こんな風にぶどうの蔓などに入り込む虫を「ぶどう虫」と言いますね。釣りの餌にもなります。ぶどうのつるは甘いので、虫も甘いのでしょうか…

 

ルリイロスカシクロバの幼虫・ぶどうの害虫

庭のブドウの木に見慣れない毛虫が居ました。調べてみたら「ルリイロスカシクロバ」の幼虫のようです。

 

ヤマブドウの葉や、紫玉の新芽の先で、ぶどうの葉を食べていました。成虫は美しい色だそうで、県によっては絶滅準危惧種ともありますが、食欲は旺盛の様で、ぶどうにとっては害虫になるようです。

 

上の写真は上から見た姿。下の写真は横から。上からと横からの姿が同じ毛虫と思えないほど表情が違います。

 

駐車場の拡張

ぶどうを販売している自宅の駐車場の入り口に上の写真の様な大きな石があり、車の出入りがしにくい状態でした。

駐車場自体も少し手狭だったので、思い切って拡張しました。

 

一番上の写真は、拡張前の状態。(すでに何本かの庭木やいくつかの庭石は撤去してあります。)二番目の写真は石を撤去した直後です。三番目と四番目の写真が拡張後の写真です。

 

大きな石やその他の庭石の撤去と処分や、掘り起こした庭木と根っこの処分は業者に頼みましたが、庭木の掘り起こしや土の撤去は地道に手作業でがんばりました。

 

土を掘っては笹などの根っこを取り除き、土を一輪車に載せて、裏の庭のくぼみなどに運び…を何日も繰り返して、広々した駐車場になりました。

 

当初、駐車場だった部分が灰色の部分で。両脇の茶色の部分が庭木などが植えてあった部分です。

 

しばらくの間、雨ざらしにして土の状態をみる事にしました。

 

ぶどうの芽かき

今年もぶどうの新芽の季節がやってきました。

例年より1週間ほど早いように思います。

 

新芽が出たらまず、「芽かき」という作業があります。

 

写真の斜め横に伸びている枝は昨年伸びた枝です。通常、節の所に新芽が出ます。芽が出なかったり、新芽の向きや状態が悪かったり、また、せっかく出た芽がミノムシなどの虫に食べられてしまう場合等があるので、冬の剪定の時期に、念の為2節残して剪定してあります。

 

それぞれの節から出る新芽が通常2芽~数芽。そのうち1芽だけ残して他は取ります。

 

選ぶ芽の条件は、いろいろな状況によって異なります。写真の様な上向きの芽は、枝が強くなりやすいので、残すのにはあまりお勧めできません…が、他の芽が出ていない場合は、これを使います。

 

ぶどう棚簡易バージョン

ぶどう販売をしている自宅の庭にもぶどうを何本か育てています。ぶどう畑と違って、しっかりしたぶどうの棚ができません。土も固いので、支柱を深く打ち込むこともできません。

昨年は雨よけのビニールが風であおられて、新芽が叩かれてたくさん折れてしまいました。

 

今年は、写真の通りです。

太いパイプをクランプで井形に組んで二組作り、苗の前後に配置。中央にテントの天井を固定するために柱を数本立てて梁を渡しました。柱の足元はブロックを台座にしています。

 

針金をトンネルの裾部分を留める場所に通し、トンネル状に針金を渡して透明マルチをかけ、紐を渡し、クリップでとめました。

中心と裾部分の間に誘引の為の針金を渡します。

 

全ての柱が土に埋まっていないので、ブロックを重石にしています。もっと確実に、飛ばされないようにするには、アンカーを使用するといいかも。

 

毎年、試行錯誤している簡易テントのミニバージョン。さて、今年はうまくいくでしょうか…

 

 

ヤマブドウの新芽がひらきました

自宅の庭に植えてあるヤマブドウの新芽がひらきました。ふわふわとした産毛に包まれた新芽のあかちゃんです。

 

ヤマブドウは3本植えてあります。通常、野生のヤマブドウは雌雄異株で、実生のものはほとんどがオス木だそうです。

家に植えてあるのは、1本はオス木・1本はメス木。そして、1本は雌雄同株のものです。

 

写真は雌雄同株のもの。次に早いのがオス木のようです。いつもオス木とメス木の成長度合いがずれるように思うのですが、何故かちゃんと実をつけてくれます。

 

山の上のぶどう畑の新芽はまだまだ…。毎年新芽が吹くのはヤマブドウが一番早いのに、実が熟すのは一番遅い。でも、農薬も撒かず、種なし処理もせず、ちゃんと実をならせてくれます。房の形もバラバラで、実も小さいし、種もしっかりありますが、「これが大好き!」と言ってくださるお客様も…。

 

ジャムにしても種があるし、実も小さいので歩合は悪いですが、酸味とコクと香りのよい素晴らしいジャムが出来ます。

雨よけテント張り

ぶどう畑では、雨よけのビニールを張り始めました。細長いビニールをぶどう棚の上に張って、雨よけにします。この雨よけが、様々な病気からぶどうを守ってくれます。

 

ビニールを固定するのは、専用のクリップと紐です。端っこは適当に支柱などに固定しています。山の畑なので起伏もあり、畑も真四角でもないので、ピンと張るのは大変です。坂を上ったり下ったり…作業はほとんど登山のようです。でも、やっぱり山の美味しい空気の中で育ったぶどうはおいしいよね~。

ぶどう畑の氷

今朝9時過ぎにぶどう畑に行ったら、道具箱から氷の塊が出てきました。

日中は動いていると汗が出る位の陽気でしたが、山の上にあるぶどう畑はやっぱり寒暖差が激しいようです。

 

ぶどうの根域制限栽培

ぶどうの栽培方法で、「根域制限栽培」というのがあります。ぶどうの根が伸びる広さを制限して栽培する方法です。根域を制限する資材はいろいろあるようですが、今回は「根域制限ポット」というのを試してみました。

 

根域制限栽培で育てると、結果母枝の節間が短くなって、広さに対して通常より収量が上がるのだそうです。ただ、乾燥などのデメリットに対応する必要があります。また、葉っぱの大きな品種には陽当たりが悪くなるので向かないのだそうです。販売をしている自宅で、コンパクトに育てる目的で使用してみました。自宅なので水やりもできます。

 

今回使用した根域制限ポットは、全体が不織布で出来ています。下の白い部分からは根っこは出ないのだそうです。黒い部分は太い根っこは出ず、細い根っこは出るのだそうです。白い部分に見える黒い部分は写真撮影のために風で飛ばされないように石を置いています。下に穴は開いていません。

 

今回使用した不織布ポットは120リットルのものです。1個約800円。ちょっと頼りない気もしますが、とりあえず実験です

 

通常、苗を植える場合、植えた苗に支柱を立てるのですが、不織布を突き破って支柱を立てることが出来ないので、ポットの周りに支柱を立ててやぐらを組んでみました。

 

この後、この不織布の周りを土で埋める予定です。

 

庭石の撤去

ぶどうの販売をしている自宅の入り口に立派な庭石が2つありました。とても美しい庭石でしたが、車の出入りに支障があったので思い切って撤去することにしました。

 

以前、庭の整備をお願いした工事やさんにお願いしました。

大きなクレーンでテキパキと撤去してくださいました。

やっぱりプロはすごいです。

ぶどうの樹液

ここ数日、春のような陽気が続きました。

暖かくなるとぶどうの剪定の切り口から樹液がしたたるようになります。再び寒くなると樹液は止まります。

 

樹液がしたたるのは春先の1~2か月間。この樹液は化粧水になるのだとか。滴る樹液の下にペットボトルを吊り下げて採取するのだそうです…試してみようかな?

 

ぶどう畑に怪獣出現?

ぶどう畑に横たわっている怪獣です…冗談です。

ここのぶどう畑は開園して40年ほど。開園当初に植えられた古いぶどうの木が何本かあり、順次新しい木に更新しています。

写真は一か月前ほどに切った枝です。結果母枝の長さが40年間仕事をし続けた年輪を感じさせます。華道をしている友人が作品のヒントにと引き取って行ってくれました。

 

ごつごつの枝を見るなり「かわいい」を連発。40年間ひたすらに仕事をし続けたひたむきな姿を、瞬時に「愛おしいもの」と感じ取れる感性。見習いたいです。

 

農家はアスリート?

はびこっていた笹の根っこを掘り終えました。笹の根っこの他に木を数本根っこから掘り上げました。

作業の途中、突然頭痛と吐き気に襲われたので病院に行く羽目に…。結果は首から肩にかけての肩こりだそうで…。

 

「ラジオ体操とか水泳とかが良いですよ」とお医者さんから教えられました。まずは血行を良くすることが必要ですと。

忙しさにかまけてラジオ体操をさぼっていた「つけ」が来たようです。

 

ぶどう畑も粗皮剥きの季節。新芽が出たら芽かき~整房など上向きの肩の凝る作業が数か月続きます。

 

病院で処置をして頂いて、帰りに磁気ネックレスを買ってきました。まるでアスリートのようです。まずは準備体操が大事。

「確定申告申告書等作成コーナー」使ってみました

昨日、手書きで作成した申告書。

「控え」を書く段階で面倒になったので、勇気を出して税務署の「確定申告申告書等作成コーナー」の入力にチャレンジしてみました。…で、感想は「意外といいかも…」。作業の途中で、保存できるのも安心できそう。

確定申告・確認作業中

今日は久々に雨。それもかなり激しく降りました。

来週末から確定申告が始まります。入力はほとんど終わったのですが、書類の最終確認をしました。

普及所から教えて頂いた簿記ソフトの項目が、税務署の用紙の項目と若干違うので、少し悩みます。去年の控えとにらめっこしながらの確認作業です。

税務署のホームページの申告フォームで入力してみようとも思って、しばし国税局のホームページの中を行ったり来たりしましたが、間違って登録してしまったらどうしよう…と、勇気がなくて断念。結局税務署からもらってきた用紙に手書きです。

ぶどうの苗の植穴掘り

ぶどうの苗の植付は12月か3月と言われていますが、3月の方が寒さに負ける心配がなく安全です。ただ、3月はぶどう畑も忙しくなってくるので、植穴だけ掘っておきました。

 

ぶどう苗は浅く広い苗穴を掘ります。一般には深さ約30cm。直径1メートル。写真は直径2メートルです。

写真の場所はぶどうを販売している自宅の庭です。看板代わりに何本か育てる予定です。広い場所が取れないので、狭い場所で樹勢を調節しながら成らせる実験です。

「根域制限」という栽培法。根の周りにブロックなどを立てて伸びる場所を制限して樹勢を調節する方法があります。ただ、ブロックなどの材料費や乾燥、ブロックの周りの除草の手間などを考えると躊躇しています。

「環状剥皮」というのは、何年かおきに初夏に樹の一部の皮を剥いで樹勢を調整する方法。うちのぶどう畑ではおこなっていませんが、これを狭い場所で育てる方法として試してみようかと考えています。

防鳥網の積雪

今日の写真は昨日の朝のぶどう畑です。上が網の上の状態。下が防鳥網の下の状態。昨日のブログでも書きましたが防鳥網は意外と雪が積もります。雪が屋根のようになっていました。

 

今の作業はぶどう棚の針金を直しています。雪がゆるむのを待って作業を始めましたが、暖かくなって融けかけて、また再び凍りついたようで、かえって雪が網にへばりついてしまいました。意外と日陰の方が融けなかったせいでさらさらして、すぐに叩き落とすことができました。

 

防鳥網に雪が積もったら天候が回復し次第なるべく早く叩き落とすほうがよさそうです。

農業簿記ソフト

年が明けて確定申告が気になってくる時期になりました。

就農した時に普及所のスタッフの方に勧められた農業簿記ソフトを使っています。

「ソフト」というよりも、ほとんどエクセルのマクロです。

でも、とても使いやすいので気に入ってます。

どんなソフトも最初は慣れるまで少しかかりますが、それもほんの少しの間だけでした。

農業者の生活を熟知した作者が作っているのがよくわかります。

作者の林田雅夫さんに感謝しつつ使わせて頂いてます。

毎月1回、県民局の普及所でも相談会があり、わからないことは聞くことができます。

 

「らくらく自動作成 新 家族経営の農業簿記ソフト」著者 林田雅夫 発行所 農文協

 

落ち葉集め

落ち葉を集めています。

ホームセンターで売っている大きめの網の袋で7個分。

大体1袋いっぱい入れて重さは4キロから5キロ。写真の分で大体30キロくらいの落ち葉です。

 

落ち葉を集める袋はいろいろ試した結果、この網の袋が一番良い事がわかりました。熊手を使って集め、「てみ」を使って袋に入れています。

 

木々の落ち葉には、地中深くにある水溶性の栄養素も含むのだとか。

狐にだまされているわけではありませんが、落ち葉がお金に見えてきます。

 

 

クコの実

今日もぶどう畑はカヤ刈りです。

カヤ場にクコの木が生えています。杏仁豆腐に乗っているので有名です。

一緒に刈ってしまうとそのトゲが厄介になるので、なるべく避けて刈っています。

殺風景になってしまった山にひときわ赤々と可愛らしい実がなります。

 

杏仁豆腐のイメージがあるので甘いのではないかと思われますが、実は口に入れた一瞬甘く感じた後、渋味と苦味が残ります。

でも薬効は多いので、収穫して干してからクコ酒やシロップ漬けにでもしてみようかな?

 

実の中にはたくさんの種が入っています。

トマトみたいな種だなと思っていたら、トマトと同じナス科なんですね。

そういえば実のついているヘタもちょっとトマトやナスっぽい。

別名は「ゴジベリー」「ウルフベリー」・・・ちょっといかつい。

ちょっとだけ積雪

ぶどう畑に行くとうっすらと雪化粧。

昨晩降ったようです。

写真は落ち葉の堆肥場です。

今年の落ち葉もたくさん集まりました。

 

初雪

ぶどうの作業は今、カヤを刈って→集めて→ぶどう畑に運んで→畑に積む・・・そしてまた、刈って→集めて・・・と延々と・・・ぶどう畑全体にカヤを敷き詰めます。カヤの下の土が柔らかくなります。

カヤはぶどう畑から少し離れた場所で刈らせて頂いています。

 

今日もカヤ刈り。

カヤ場に初雪が降りました。

途中、吹雪になったので、帰ろかな~と思いつつ、この場所を終わったら・・・と仕事をしていたら、雪も止んで。

結局いつもの時間まで作業ができました。が、さすがに冷えました。

ぶどう畑にも本格的な冬がやってきました。

 

ぶどう酵母パン生地の冷凍保存

今日は来客がありました。せっかくなので、うちのぶどうの天然酵母パンを食べてほしかったのですが、昨日は仕込む時間がありません。そこで、一昨日、パン生地の1次発酵終了の時点でジップロックに入れて冷凍しました。

 

今朝、軽く電子レンジをかけてから暫く常温に置いて解凍。

その後、分割して軽く丸めて1時間ほど静置。

それから、上側の表面をのばすように丸めて、下側で生地をつまんで閉じてから、さらに1時間ほど2次発酵。

その後は通常通り焼きました。

で、結果は、今までで最高の膨らみ!

 

天然酵母は、なるべくそっと扱うのがいいのかな?

イーストのパンはガス抜きをするのですが、どうやら天然酵母はそれをしない方がいいいようです。酵母の元気具合にもよると思いますが。

最終的には、2次発酵でちゃんと膨らんでいるかどうか確認してから焼くのがいいのかも。

 

今回、均一に解凍できるように、冷凍する際平らにつぶしました。

その際にガスは抜けていると思うのですが、問題はなかったようです。 

 

そのうち、詳しいレシピを載せますね。

カヤネズミの巣

ぶどう畑はカヤ刈りの季節です。

カヤを刈って積み、その後ぶどう畑に敷き込みます。

大きなカヤを刈って積むのはかなり重労働ですが、時おりこんな可愛らしい作品に出合う事があります。

 

カヤネズミの巣です。

大きさは野球のボールより少し大きめ。

可愛らしいカヤネズミの大きさが想像されます。

草などが単純に丸められているだけではありません。

内側には細いふわふわの草。

外側はしっかりとした固い草で出来ています。

そして、草どうしが絶妙に絡んでいます。

 

この巣は子育ての時だけ使うものだそうです。

カヤに紛れて見つけにくい、ふかふかのゆりかご。

ちいさなちいさなカヤネズミの大きな大きな親の愛です。

 

ぶどうの天然酵母・PART2

今日はもう一つの「竜宝」からおこした天然酵母で焼いてみました。

結果は大失敗。

かっちんかっちんです。

1次発酵は膨らんでいたので、成型後の2次発酵の膨らみが足りなかったような気がします。温度不足かな?もっとちゃんと観察して確認すればよかった。

これは細かく砕いてパン粉にします。まあ、天然酵母のパン粉ってのも悪くないかぁ。

もう一度リベンジです。

しっかり「観察」。大事ですね。

ぶどうの天然酵母パン

庭に少しだけ植えていたぶどう。商品にならなくて取り遅れていた数房。いつまでもならせていると木が痛みます。

先週ようやく落としましたが、もったいないので天然酵母をおこしてみました。

 

まずは酵母エキスの工程 。

1)11月12日(日)洗って水を切ったぶどうの粒を、ハンドブレンダーで粉砕・攪拌した後、水を加え混ぜて酵母エキス仕込み開始。

2)暖かい所に保存&一日一回かきまぜ。

3)11月19日(日)美味しそうな匂いがしてきたので、さらしで漉してエキスを取り出し。

 

昨日から、全粒粉と共に元種の工程に入っています。

・・・が、発酵に詳しい友人に聞いたら、「ぶどうだったらストレート法でも美味しくできるよ」とのこと。

・・・で、今日、試しに焼いてみました。膨らむかな~堅いかな~不安いっぱいで試食してみたら、びっくりびっくり。

香りも素晴らしい、ふわっふわの柔らかい美味しいパンができあがりました。

ぶどうの酵母ってすごい!

 

竜宝の黄葉

自宅の庭に植えているぶどうをもう一つご紹介。

こちらは「竜宝」という品種のぶどう。

こちらは紅葉ではなく黄葉しています。

朝日に照らされた葉が明るく輝いています。

 

 

 

 

ヤマブドウの紅葉

自宅の裏にヤマブドウがあります。

このヤマブドウは毎年美しく紅葉します。

朝露に濡れてキラキラしています。

 

山々の緑とのハーモニー。

早々とクリスマス色です。

 

 

長い紐の片付け

今日はぶどう畑の裾にたらしていた防鳥ネットを片付けました。(2017年7月28日に関連記事)

長く伸ばした紐をたぐり寄せてまとめます。

 

長い紐は八の字にまとめると、次に伸ばす時に絡みません。

腕を使って八の字にまとめてから中央で折りたたんで、両端の部分を合わせて紐でくくります。

 

舞台などの裏方さんがよく使っている線のさばき方を応用してみました。

肥料袋の口の止め方

ぶどう畑は来年のための土づくりの季節です。

今日の写真は肥料などが残った時に肥料袋の口を留める方法です。

 

1 肥料などの袋の口の長さよりも少し長めの紐を用意する。

2 紐を芯にして袋の口をくるくると巻いていく。

 (袋の中の空気を抜いてから巻くとやりやすい。)

3 何回か巻いたら紐の端同士をくくる。

 

このくくり方だと、口が折りたたまれているので湿気入りにくいですし、「4」のように持ち運ぶ時にも便利です。

 

肥料袋は重量のある内容物の為、分厚くて口をしっかり閉めることができませんでした。これは大豆畑でお世話になっている農家の方がされていた方法です。長く農業をされている方は本当にいろんな工夫をされます。

 

今のぶどう畑

今のぶどう畑です。

収穫も終わって、今日は雨よけを撤収しました。

 

手前の方は早生のぶどう。葉っぱはほとんど落ちています。奥の方は秋色の葉っぱがついています。

 

収穫後の葉っぱはとっても大事。

一口に果樹と言っても、落葉後の養分を蓄える場所はそれぞれ違うそうです。

柿などは新しい枝や根。常緑果樹は葉っぱ。

そしてぶどうの場合は、根っこ。

 

今、葉っぱにある栄養素がどんどん根っこに蓄えられています。

そして、来年の春、新芽の伸びや初期の葉の生育する力になり、ぶどうの品質にも影響します。

収穫が終わる9月から10月頃、土の中では「秋根」という根っこが伸びるのだそうです。

見えないところですでに着々と来年の準備が進んでいるのですね。

 

 

 

オオカマキリの卵鞘(らんしょう) ダブルです

こちらはオオカマキリの卵鞘(らんしょう)。

ぶどう畑の柵のそばのススキの茎に、二つ重なって産み付けられていました。

ちょっと珍しいように思いますが、いかがでしょうか?

カマキリの体の形は同じように思えるのに、なぜこんなにも卵鞘の形が違うんでしょう。

不思議です。

 

ちなみに、昨日のブログで「卵塊」としていましたが、調べていたら「卵鞘」というのですね。

寒い冬も天然の発泡剤で守られます。

産み付けたお母さんの愛に包まれているようにも見えます。

 

 

 

チョウセンカマキリの卵塊

昨日のカマキリさんの作品が完成していました。

5月8日のブログの卵塊とはちょっと違います。

調べてみたら「チョウセンカマキリ」の卵塊のようです。

産み付けられていたのは、ちょっと雨風のあたりにくい幹の陰。

母心ですね~。

冬の粗皮剥きの時に、間違って剥かないように気をつけないと・・・。

 

カマキリの産卵

今日はぶどう畑の雨よけのポリシートを片付けていました。

ぶどうの木にカマキリが卵を産み付けていました。

先日の寒さにも負けず、台風にも負けず、無事産卵できた様子。

よかったよかった。

 

産み付けられた場所は地面から150cmくらいの高さ。

去年よりは若干低めですが、この冬の積雪はどうなのかな?

 

出荷箱の片付け

昨日と今日、秋雨空の晴れ間です。

今日は出荷箱の片づけをしました。

ホームセンターに売っている大型のたらいに、出荷箱がすっぽりと入ります。

出荷箱は網目になっているので、水を張ったたらいの中に沈めて、たわしでこするとよく洗えます。

しばらく壁に立てかけて乾かしてから納屋に片づけました。

 

乾かしている間に、納屋の掃除。

年末掃除も兼ねての納屋の掃除です。

 

エダマメとヤマブドウ

久しぶりに大豆畑に行ってきました。

エダマメがたわわに実っていました。

売っている枝豆は株ごと収穫していますが、家庭菜園では食べる分だけ、よく太った実のサヤを切り取って収穫します。

収穫残ったものはそのまま大豆になります。

 

庭のヤマブドウも美味しくなってきたので一部を収穫。

ジュースにしようかジャムにしようか・・・贅沢な悩みです。

 

ヤマブドウも大豆も、ぶどうの出荷で忙しい時に面倒見てあげられなかったのに、すくすくと育ってくれました。

手のかからないいい子たちです。

 

獣害

月曜日の早朝、出荷のためにぶどう畑に向かっていたら、ぶどう畑の方から小動物が飛び出してきました。

大きさは中型犬くらい。アナグマかと思いましたが、しっぽがシマシマ模様・・・アライグマです。

 

今日、畑に行ったらぶどうの食害跡が・・・。

残っているの房は熟さなかった房ばかりです。収穫後で良かったです。毎年、早生の品種が出始める時に何十房もやられていました。

 

それにしてもきれいに食べられています。下を見ても皮も落ちていません。

右のは味見?未熟な房なので、お口に合わなかったのかな?それとも今頃食べに来てるのかな?

ぶどうの酎ハイ

今日はちょっと贅沢な酎ハイで乾杯。

皮をむいて凍らせたぶどうとスダチの輪切りに焼酎を注ぎ、ぶどうを溶かしつつスダチを絞りつつ混ぜて、頂きました。

スダチの爽やかな酸味とぶどうの甘みと香りで、奥行きのある味わいとなりました。

写真は紫玉ですが、品種によって変わるのでしょうね。

 

紫玉は皮ごと半分に切って、タルトのトッピングにすると、タルトの甘みと紫玉の酸味の絶妙なハーモニーがかもし出されます。食感も、タルトは少しぱさぱさしていますが、そこにジューシーなぶどう果汁がしみこんで、美味しくなります。

 

 

軽トラ上星空観察会

今朝は三日月駅周辺は深い霧に包まれていましたが、ぶどう畑にあがると霧が晴れて星空が見えていました。

月はほぼ真上にありました。

 

軽トラの運転席の上にカメラを載せて、60秒開放で星空を撮影。月が太陽のように輝いて見えますが、点々と見える星がたくさん写っています。

 

右上のぼやっと見える星は何でしょうか・・・。

こんな時に星の知識があったらなぁと思います。

 

おぼろ満月

先週の水曜日は中秋の名月でした。

今年の中秋の名月は満月ではなかったようです。

今日の写真はその3日後、昨日・7日の早朝の月。

暦では6日が満月となっていたので、これは満月かな?

最近は朝霧が深い日が多く、月もすぐに隠れてしまいました。

 

秋の始めのぶどうの山

ぶどう畑を囲む山々も、濃い緑に、ほんのり黄色や紅色が差し始めました。

あっという間に夏が過ぎていきました。

今のぶどう畑

収穫をほぼ終えたぶどう畑です。

ねこじゃらしがいっぱい。

秋ですね~。

これは数日前の写真です。

今日は雨。

明日からの連休は晴れるかな?

 

 

トトロのぶどう

ぶどうの粒は、品種によっては違う場合もありますが、普通丸いです。

でも、時々二つの粒が合体したようなハート型のものを見かける時があります。

今日の写真はトトロみたいな形の粒です。

鼻の高い人のようにも見えます。

 

「うれる」と「うれる」

お客様と直で販売していると、「伝える」という事の難しさを日々感じます。

その中で、混同しやすい危うい言葉に「うれる」という言葉を見つけました。

漢字にすると2種類になるんですね。

「売れる」と「熟れる」。

 

そして、意味にすると3種類になります。

「まだ熟していなくて・・・」と伝えたくて「うれてなくて・・・」と言うと「熟していない」とも伝わりますが、「販売できてない」とも伝わるし、また、「売れ行きが悪くて」とも伝わってしまいます。

ぶどうを直売する時は、「うれる」は禁句だとつくづく感じます。

 

 

おいてけぼりの粒

ぶどうの花は普通、春、一斉に咲きます。

でも、時々、みんなよりかなり遅れて咲く花もあります。

普通は取ってしまうのですが、それでも見落とした花がひそかに実をつけます。

当然種もあります。

 

みんなはもう収穫されて、静かになった樹にぽつんと一粒。

良い色がついているので美味しいかな?と思って口に入れてみました。

酸っぱかったです。・・・でも、大きな種が3つ・・・蒔いてみようかな?

そういえば、ぶどうの子葉って見たことないなぁ~。

自宅販売終了

トップページでもお伝えしましたが、本日自宅での販売を終了させて頂きました。

しばらくは、三日月の「味わいの里三日月」神戸北野の「西播磨特産館 好きやde西播磨」に出荷します。

 ありがとうございました。

光る眼

闇にうごめく二対の光・・・きゃ~~~・・・

いえいえ、ホラーではありません。

3日ほど前の事ですが、いつものようにぶどう畑の横に車を停めると、親子の鹿が遊んでいました。

カメラのフラッシュに反射した鹿の眼です。

暗い所でも平気で動ける、優秀な高感度カメラです。

ワンダーランド

早朝のぶどう畑は野生の王国。

鹿・アナグマ・イノシシが普通に道を散歩しています。

道路を歩いていた牡鹿。

車に驚いて袋小路に逃げ込みました。

この直後、フェンスを越えて逃げていきました。

 

今月末で今期閉店します

たくさんの笑顔を頂いた幸せな日々も、もうすぐ終わりです。

いろんな方々と出会えて、いろんなお話しをして、ほんとうに楽しかったです。

10月からは、早くも来年のぶどうに向けての作業が始まります。 

黙々と作業をする日々が戻ってきます。

畑仕事ができるのは嬉しいのですが、おしゃべりができないのがつらい・・・。

クイーンニーナ

今日、赤系のクイーンニーナ販売開始しました。

ご予約のお客様には順次発送します。

クイーンニーナの写真でもとってあったらよかったのですが、撮る暇がありません・・・。

ごめんなさい・・・。

黒・赤・黄緑・・・店頭も華やかになりました。

・・・ほんと、写真なくてごめんなさい・・・

明日はクイーンニーナ?

明日は赤系のクイーンニーナを初収穫。

状態が良ければ出荷します。

 

ピオーネ発送開始

気をもんでいたピオーネですが、ようやく明日発送を開始します。

ご予約頂いているお客様には順次発送させて頂きます。

よろしくお願いいたします。

 

ピオーネがんばれ

昨日からピオーネの収穫を始めました。

糖度はほとんど18度~20度。合格点です。

色、酸度など総合的に判断させて頂いた上で、贈答用の発送を開始します。

贈答用の発送開始までは、あと少しお待ちください。

 

話しは変わりますが、月と星の話し。

今朝は月と火星と水星が接近するのが見えるはずでしたが・・・深い霧に阻まれて見る事が出来ませんでした。

西はりま天文台のある、佐用の大撫山からは観測できたのかな?

雲海の上に臨む天体ショー。美しかったでしょうね。

 

 

台風襲来?

台風が襲来するというので臨時休業。

予想に反して日中は雲が多いものの良い天気になりました。

台風もゆるゆると来ている様子。

 

おかげで地区の公民館掃除に参加することが出来ました。

久しぶりにご近所さんといろんなおしゃべりもできてリフレッシュ。

・・・最近の話し、お料理の話し・・・

「掃除」というと何だか面倒とも思いがちですが、なかなか楽しい時間です。

 

明日、ちょこっとだけピオーネを収穫してみようかと考えています。

樹になっている状態で、何房かは袋を開けて今の熟度を観察しますが、結局、実際に収穫してみないとわからない部分が多いのが悩みの種。

初収穫は、どの品種もいつもドキドキです。

ご予約のお客様には、ぶどうの状況に合わせて順次発送のご連絡をさせて頂きます。

 

 

 

 

藤稔終了しました

ご好評いただきました「藤稔」。本日で完売致しました。

お買い上げいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 

次はピオーネです。

今日は試験的にいくつか糖度を計ってみました。

本来ピオーネは黒系なのですが、今年の猛暑のせいか、色づきが悪いような気がして心配しています。

 

今日のサンプルでは、黒く色づいているもので糖度21度。まだ赤っぽい色のもので18度。

甘さは十分。

でも、これは樹の先端の房。

(ぶどうは先端から徐々に熟していきます。)

ある程度の割合が熟してから販売開始したいところですが・・・

さて、いつから販売するか・・・悩む所です。

とりあえず、明日の嵐が無事通り過ぎることを祈るばかりです。

 

 

営業再開しました

ご予約の在庫確保のため、2日お休みさせて頂きました。

久しぶりの営業でしたが、営業中の旗を立てる間もなく完売となりました。

「おいしかったよ」

お客様の暖かい言葉のひとつひとつ、暖かい笑顔が心に沁みます。

ぶどうを通してたくさんの笑顔を頂ける。

心配事も大変なこともたくさんありますが、それ以上に皆さんの笑顔を頂ける幸せ。

心にひとつひとつ刻んで、その有難さをかみしめています。

言葉で言い尽くせないくらい心から感謝感謝です。

ほんとうにありがとうございます。

 

営業再開します

明日、15日(金)営業再開させて頂きます。

 

週末は台風。

早朝荒天の場合は、再び臨時休業させて頂く事になるかもしれません。

大変申し訳ございませんが、何とぞよろしくお願いいたします。

 

ぷちぷちの輪切り

臨時休業中ですが、仕事が山盛り。

今日も緩衝材のプチプチを輪切りにしました。

巾120cmのプチプチを60cm・30cm・15cmの3種類の長さに輪切りにしてから、さらに10cm巾に切って使用しています(左上)。

道具は金切り鋸(右上)です。

 

切りたい長さの所に紐をくくって(左下)、それを目印に少しずつロールを回しながら切り進んでいくと、きれいに切れました。

切る部分だけでなく、その両側のロールも紐でくくって止めておきます。

切り進んでいくと、目印の紐が邪魔になるので、途中で外します。

 

芯の部分をそのまま切ると、プチプチの切り口にボール紙の粉が入り込んで汚くなるので、プチプチが完全に切れたら、芯を少し左右にむき出しにして(下中央)芯を切った後、切り口をそおっと下に向けてぽんぽんとはたくと粉が入り込みません(右下)。粉をはたいた後に、芯を戻します。

 

さあ、準備は整った!がんばれピオーネ!

 

 

 

 

再び臨時休業致します。

9月13日(水)と14日(木)臨時休業致します。

現在、藤稔が品薄状態。

後続のピオーネもまだ熟していないので、週末ご注文分の在庫確保のため、臨時休業することになりました。

ピオーネくんたち!がんばって!

15日から営業再開予定です。

・・・台風が心配ですが・・・。

 

猫バス現る?

先週の水曜日・9月4日早朝にぶどう畑の北東の空に、「トトロ」に出てくる猫バスの足のような雲が現れました。

朝日を浴びて、霧散していきました。

闇夜に紛れて夜空を泳ぐこんな生き物が本当に居たら、すごいですね。

いやいや、ほんとうに猫バスだったのかも。

 

 

佇む鹿

収穫からの帰り道。

道沿いに一頭の鹿が佇んでいました。

手前で車を停めて、そおっと窓を開けて、撮影成功!

 

角が生えかけているように見えるので、雄の鹿なのでしょうか。

正面から見ると、ちょっと人間っぽい顔つきです。

なかなか洋風の濃い顔の美男子です。

でも、きっとめちゃくちゃ緊張しているんでしょうね。

目が吊り上がって見えるのは気のせいでしょうか。

 

しばらく佇んだ後、一気に山に逃げていきました。

 

臨時休業しました

本日圃場整備のため、突然ですが臨時休業しました。

申し訳ございませんでした。

 

写真は今の大豆畑の様子です。

鞘がいっぱいついているように思います。

今年はぶどうにとっては厳しい気象条件でしたが、大豆にとっては良かったのでしょうか?

 

藤稔

うちの藤稔くんです。

体長約15㎝

体重780g

藤稔は粒が大きくなりやすい品種ではありますが、これはちょっと大きくなりすぎました。

 

この大きさでよくここまで色がついてくれました。

がんばったね~。

 

ぶどう畑の初秋

ぶどう畑の山々が、ほんのり秋色を帯びてきました。

秋本番もすぐそこです。

 

 

あなぐま

朝、他のぶどうの生産者の方からメール。

「動物よけのフェンスの下にアナグマが穴を掘った跡があるよ!」

 

畑で確認してみると、フェンスの角に大きな穴が・・・。

アナグマはぶどうに悪さはしないと言われていて、畑のミミズなどを食べにくると思われます。

すごい穴掘りの名人で、あっという間に大きな穴をあけます。

その穴を放っておくと、そこからぶどうに悪さをする動物が入り込んで、一夜のうちに何十個ものぶどうを食べられてしまいます。

 

教えてくださった生産者の方。

ほんとにいつもお世話になってます。

ありがたいです。

 

 

 

ぷちぷちの輪切り

贈答用の箱のパッキンに、プチプチを使っています。

120cm×42mのプチプチのロールを、金のこで輪切りにしました。

まるでバウムクーヘンのようです。

こんな大きなバウムクーヘン・・・丸かじりしてみたいものです。

 

 

ぶどう畑のこがねぐも

ぶどう畑の巨匠が、あちこちに作品を創作しています。

コガネグモです。

直径は2メートル近くにもなるでしょうか。

ジョロウグモと似ていますが、はっきりとした虎縞はコガネグモだそうです。

頭を下に向けて、その両前足の先に白いぎざぎざ。

どういう意味があるのかはわかりませんが、彼女にとってはとても重要な意味があるんでしょうね。

 

子どもは秋に生まれるのだとか。

お母さんの役目ももう少しで終わりです。

明日から9月。

秋も深まり、ぶどうもますます美味しくなってきました。

 

朝霧のぶどう畑

今朝は未明に雨が降りだして心配していましたが、収穫の時間には上がってほっとしました。

写真は昨日の早朝のぶどう畑。

昨日の朝は霧が深く、昇り始めた太陽の光が乱反射して幻想的な風景を見せてくれました。

 

霧で有名な佐用町ですが、朝霧の深い日はお天気に恵まれると言われています。

 

 

東雲のぶどう畑

東雲というよりも少し明けていますが、ぶどう畑の夜明けです。

手前の雲はまだ朝日があたっていません。

向こう側の雲は朝日に照らされています。

 

明と暗の光の交錯。

夜と朝が、一つのフレームに収まりました。

 

 

 

 

 

サルトリイバラの実

ぶどう畑の横の山際に、サルトリイバラが自生しています。

通称「サンキライ」とも呼ばれているそうですが、漢方で使われる「山帰来」とは違う種類だそうです。

三重県に住んでいた頃、地元の和菓子で「いばらもち」というのがありました。

このサルトリイバラの葉で大福餅をくるんであります。

この実は秋には真っ赤になって、クリスマスリースの素敵な材料になります。

でも、収穫が早すぎると、時間が経つとくしゃくしゃになるんだそうで、しっかり熟したものを収穫します。

まだまだ、青々していますが、ちょこっとだけ黄色味を帯びてきていました。

着実に秋の色が濃くなってきています。

 

 

大粒紫玉

紫玉は通常一粒13gくらいと言われています。

今日収穫した紫玉の房の中で、一粒だけ特別大きな粒がありました。

重さは23g。

びっくりびっくり。

 

お久しぶりです

「お久しぶりです」

一年ぶりにお会いするお客様。

今年も楽しみにして来てくださいました。

 お昼過ぎには、パート帰りに立ち寄ってくださったご近所さん。立ち話をしていたら、通りかかったご近所さんも合流して井戸端会議の花が咲きました。

 晩には、おつとめ帰りに立ち寄ってくださるお客様。

暖かい笑顔が店先にあふれます。

 

心から感謝感謝です。ほんとにほんとにありがたいです。

 

 

開店しました

お陰さまで無事、本日開店です。

お昼前に、本日完売になりました。

あ、でも誤解しないでくださいね。

お客様がめいっぱいいらしたというわけではなくて、単にお店に並べた数が少なかっただけでして・・・。

 

「ぶどう直売所」の旗を立てたとたんに、ご近所さんがひとりふたりとご来店。

「旗が見えたから来てみたよ!」

ほんとにほんとにありがたいです。

暖かい言葉のひとつひとつが、また、ぶどう畑でのがんばりの原動力になります。

 

 

 

お店準備完了!

明日は自宅販売が始まります。

一年頑張って育ててきたぶどうたちの巣立ちです。

 

一年ぶりにお会いするお客様。

今年初めて出会うお客様。

いつも暖かい目で応援してくださっているご近所さん。

ぶどうを通じていろんな方々とお会いできるのが、何より嬉しいです。

ぶどうって、やっぱり素敵です。

ぶどう畑のきのこ

ぶどう畑に、また、きのこが生えました。

真っ白い美しいきのこです。

下から「アリ」目線で撮ってみました。

 

ヤマブドウの着色が進んでいます

自宅の庭のヤマブドウも着色が進んでいます。

ヤマブドウも例年に比べると着色はやや遅いように思います。

味はすっぱいです。種もあります。

でも、ヤマブドウが豊作だと、何故か嬉しい。

 

昨年は不作でした。

今年は豊作かな?

いつもはほったらかしですが、今年は少し「整房」してみました。

 

枝も元気に伸びています。

来年は量ももう少し増えるかな?

 

完熟は、他のぶどうが終わった後。

花が咲くのは一番早いけど、ヤマブドウはゆっくりゆっくり熟します。

販売が終わって、ほっとして、ジャムを作ります。

ブドウの葉っぱで料理をする国もあるとか。

ヤマブドウは無農薬なので出来るかな?