シランの球根(バルブ)

新種のカタツムリのようですが、写真は紫蘭(シラン)の球根・バルブです。

水仙などの球根とはちょっと違った変わった形です。右側のカタツムリの3匹縦隊はくっついています。5個も6個も繋がっているものもあります。

 

水仙の球根は掘り起こすと一つだけポロンと出てきますが、シランは年を重ねるたびに土の中でバルブが増えていって、新しいバルブに新芽がつくのだとか。同じ球根でも全然育ち方が違います。

 

球根の形から言って、渦巻きのてっぺんから芽が出てきそうな気がしますが、シランの場合、球根の端っこからカタツムリのように顔を出します。

 

もとから庭に植えてあったシランを掘り起こしたら、山ほどバルブが出てきました。シランの生えていたところは春早いうちに葉っぱが広がって雑草が抑制されていたので、庭のフェンス際に草よけと景観を兼ねて植えてみました。

 

シランの花ことばもたくさんありますが、その中に「楽しい語らい」というのがあるそうです。ぶどうを通して皆さんと楽しい語らいができる事を楽しみに…。

 

ヒメオドリコソウ

昨日の写真はぶどう畑の「ヒメオドリコソウ」です。今日も、てんとうむし目線で撮ってみました。後ろに写っているのはぶどうの樹とぶどう棚です。

 

ヒメオドリコソウを人間目線で見るとちいちゃくて可愛らしく見えますが、テントウムシ目線で撮ると何だかゴージャスな貴婦人のようです。

「イヌフグリ」と「仏の座」…てんとうむし目線で…

ぶどう畑の小さな春シリーズ。今日は「イヌフグリ」と「仏の座」です。背景にぶどう畑。てんとうむし目線で撮ってみました。

 

春の七草の「ホトケノザ」は「タビラコ」という黄色い花で、この花ではないそうです。

 

この「仏の座」と「オドリコソウ」と「ヒメオドリコソウ」はよく似ています。仏の座は写真の様に葉っぱがお椀のようになっています。オドリコソウはシソに似た形の葉っぱが垂れ下がって付きます。…でも、この仏の座も何だか踊っているバレリーナのように見えませんか?

 

 

シイタケにょきにょき

ここのところの暖かさで、うちの原木シイタケたちがにょきにょき出てきました。

シイタケ菌は5度くらいから成長を開始する寒さに強い菌ですが、旺盛成長するのは24度前後だそうです。暑さには弱く35度程度でも長時間だと死滅するのだそうです。

 

人間でも、寒さに強い人や暑さに強い人など、個性があるから、やっぱりシイタケ菌も微妙に個性があるのかな?

サンシュユの花が咲きました

サンシュユの花が咲き始めました。

サンシュユの枝をよく洗って牛乳に挿して保温するとヨーグルトができるそうです。

このホームページを始めて最初の写真はサンシュユでした。

もうすぐホーム―ページ1周年記念日です。

カイヅカイブキ伐採終了

昨日と今日、二日かけてカイヅカイブキを掘り上げました。

チェーンソーで切ると切り株が残ってそこに白アリが住みつきます。草刈機も引っ掛かります。つまづくこともあります。

切り株の根を掘るよりも、上部が付いた状態で掘った方が上部の重さを利用して、テコの原理や反動を使えるので掘り上げやすくなります。

 

写真の上は掘り上げ前。下は掘り上げ後。

葉っぱの元気な木が10本ほど。枯れ木も10本ほど。昨日のブログの「針葉」がちくちくして手首がかぶれてしまいました。…けっこう疲れました…こんな作業の日は朝のテレビ体操は外せません。

 

 

カイヅカイブキの先祖返り

今日の写真はカイヅカイブキです。引っ越してきた時に既に庭と自宅の間に20本ほど植えてありました。

カイヅカイブキはこまめに剪定しないとどんどん大きくなります。引っ越してきた当初、すでにかなり繁茂していました。

 

カイヅカイブキの葉は通常上の写真のように柔らかい「紐葉(ひもば)」または「鱗形葉(りんけいよう)」ですが、強く剪定すると下の写真の様なちくちくした「針葉(はりば)」または「針形葉(しんけいよう)」になります。これを「先祖返り」といい、品種改良前の姿が出てくるのだそうです…とはいえ、繁茂したままでは困るので、毎年悩みながら剪定していました。

 

また、カイヅカイブキのような「ビャクシン類」は、ナシの「赤星病」の病原菌の中間宿主になるそうです。

 

いろいろな意味で、今、伐採作業を進めています。

聞くところによると、この家が建った頃の70年前に植えられたとか。70年間ごくろうさまでした…伐採しながら手を合わせています。

笹の根を掘る

引っ越してきたときは1平方メートル程度だった笹が5年の間にあっという間に5倍ほどに広がってしまいました。側溝沿いに土留めにしてあったブロックの下もすり抜けて根っこがびっしり張っています。

ツルハシと備中鍬を駆使して、ブロックを外しつつ、ひと掘りごとに根っこを取り除いて一日がんばっても終わりませんでした…。明日もがんばろ~!

木の根っこを掘る

庭に元から生えていた木が不要になったので、根っこから掘り上げました。根っこの掘り上げは木を伐採するよりもある意味大変です。

剪定ばさみで切れる太さ以上の根はのこぎりで切っていましたが、のこぎりは前後の空間がないと挽けません。その空間をつくるのに土を広く掘らなければいけませんでした。

そんな時、写真の「チゼル」と「石頭ハンマー」を使っています。もともとセメントに食い込んだ庭石などを「はつる」のに使うものです。

木の周りの土をある程度掘って、根っこが見えてきたらチゼルを根っこの切りたい部分にあてて、ハンマーで叩きます。木の固さにもよりますが、直径4センチ程度の根っこなら切断できました。

チゼルが木に食い込んで抜けにくくなったら、柄の部分を刃の横方向に、左右に少しずつ叩くと緩んで抜けます。場所によっては抜けなくなることも考えられるので様子を見ながら行います。

チゼルもハンマーも手などに当たったり、反動で飛んだりすると、大けがをするので気を付けて作業を進めます。

今回は「伐採」する場合の掘り上げです。「移植」の場合は根っこにダメージを与えるこの方法は適しません。

サンシュユのつぼみ

今日も接写レンズシリーズです。これは今のサンシュユのつぼみです。実際の直径は5ミリほど。

早朝なので、つぼみは霜を身にまとっています。

 

サンシュユも早春に咲く花として有名です。

最低気温の続くこの頃ですが、サンシュユはもう咲く気まんまん。寒さになんか負けないぞ!と歯を食いしばっているようにも見えます。

 

花言葉は「持続」「耐久」「強健」など。

今日はセンター試験の初日。

今日から長い長い試験本番シーズンが始まる受験生も多いのではないでしょうか。

来るべき春に向けて、粘り強く最後まで力を出し切れる願いも込めてのサンシュユです。

ロウバイの花が咲きました

昨日に引き続き、接写レンズシリーズです。

今日はロウバイ。

1週間くらい前から咲き始めました。

実際の花の大きさは直径1センチ弱です。

 

今朝もめちゃくちゃ冷えました。

ロウバイの花の上に霜の結晶が写っています。

花の少ない寒さの厳しい季節に、ちいさな黄色い花が「ぽっ」と咲いて甘い匂いを漂わせ、元気をたくさんもらいます。

 

野草のホオズキ?

大豆畑で収穫していたら、写真のような野草が生えていました。

ホオズキと思われます。

袋のような額の直径は1.5cmほど。普通のホオズキよりもかなり小ぶりです。

センナリホオズキとも思われるのですが、葉の形が違うようにも思えます。

中にはちゃんと、5ミリほどのちっちゃいちっちゃい実が入っていました。

ツワブキの花

庭のツワブキの花が咲いています。

初冬の寂しい庭。でも、ここだけは陽だまりのようにほっこりしています。

 

サンシュユ酒

サンシュユが真っ赤に実りました。

見るからに甘そうですが、実際はかなり渋味と酸味があります。

ところが糖度を測ってみると「15度」。

15度と言ったら糖度の低めのぶどうくらいあります。

メロンで15度といったらかなり甘い。

 

でも、この渋味と酸味のお陰で、カラスの餌食にならずにたくさん収穫できました。

右下は昨年サンシュユの実を焼酎と氷砂糖で漬けたものです。

独特の香りがあります。

ストレートで頂くと、甘みが強すぎるので、私はアルコール度20%程度の焼酎で割って頂いています。

身体がぽかぽかして、よく眠れます。

 

実の近くには、もう来年の春の花芽が付いています。

左下の写真で、枝の上の方に3個ほど丸く見えるのが花芽です。

 

色づくサルトリイバラ

8月27日のブログで青々としていたサルトリイバラ(サンキライ)が秋色になりはじめました。

左上が10月11日。右下が今です。

これから寒くなると、もっともっと真っ赤になって、素敵なクリスマス色になります。

 

ジャックくん あやうし!

おもちゃかぼちゃのジャック君の調子がいまいちです。

切った部分の乾燥が進んで縮み、そのせいで形がゆがんで一部下の方が割れてきてしまいました。

 

植物は根っこから水分を吸い上げる管が血管のように伸びています。

多分、切り口はその管を切っているので、そこから乾燥が特に進みやすいのではないかと思われます。

 全体的に同じように乾燥が進ませるには、その管を閉じてあげた方がいいのかも。

次作はある程度乾燥したら切り口に木工ボンドを塗ってみようかな?

 

ジャックオランタンファミリー

おもちゃかぼちゃを差し上げたお客様から、こんな素敵な写真を送って頂きました。

それぞれの模様を活かした個性あふれる可愛らしいランタンにになりました。

 

ジャック君も、こんな素敵な仲間が居たら寂しくないね。

ジャック君になりかわり、製作者のお客様に心から

お礼を申し上げます。

ありがとうございました。

 

ジャックオランタン1号

10月30日はハロウインだそうです。

うちのちっちゃいおもちゃかぼちゃでジャックオランタンを作ってみました。

 

下部を少し切り、中身をティースプーンでこそげて、千枚通しで目の穴をあけました。下部を切ることで、すわりが良くなります。

光源は、LEDのティーライトキャンドルです。

家具の「ニ※リ」で売っていました。

上の部分がへこんでいないものの方が、ジャックくんが乗りやすいと思います。

 

出来るだけ果肉をこそげたら少しは保存性も増すかな?と思って、中身の白い部分をできるだけスプーンなどでこそげたら、白い縞々が下から浮き上がって光りました。中身も乾燥させた方が保存がきくかな?

 

ちっちゃなきのこ

大豆畑ののり面に白いBB弾が落ちてるのかな?

近寄ってよく見てみたら、きのこでした。

 

写真はかなり拡大していますが実際の直径は1センチ弱。

ひっくり返してみたかったのですが、あまりに可愛らしかったのでそのままそっと置いてきました。

これから軸がにょきにょき伸びるのかな?それとも傘がぐんぐん大きくなるのかな?

それにしてもこの完璧な形と色。

菌の増殖が作り出した、非常に均整のとれた美しすぎる造形です。

 

 

 

サルトリイバラの実

ぶどう畑の横の山際に、サルトリイバラが自生しています。

通称「サンキライ」とも呼ばれているそうですが、漢方で使われる「山帰来」とは違う種類だそうです。

三重県に住んでいた頃、地元の和菓子で「いばらもち」というのがありました。

このサルトリイバラの葉で大福餅をくるんであります。

この実は秋には真っ赤になって、クリスマスリースの素敵な材料になります。

でも、収穫が早すぎると、時間が経つとくしゃくしゃになるんだそうで、しっかり熟したものを収穫します。

まだまだ、青々していますが、ちょこっとだけ黄色味を帯びてきていました。

着実に秋の色が濃くなってきています。

 

 

ぶどう畑のきのこ

ぶどう畑に、また、きのこが生えました。

真っ白い美しいきのこです。

下から「アリ」目線で撮ってみました。

 

ぶどう畑にキノコが生えました

ぶどう畑の地面から、ぽこぽこと不思議な形のキノコが生えてきました。

キノコの生える畑は、作物がよくできるというそうです。

 

大きさは直径12センチほど。

 名前は分かりません。「オニフスベ」というキノコに似ていなくもないですが、ちょっと茶色い気がします。

もっと大きくなるのかなぁ~。

なんだか、ジブリ作品にでも出てきそうな顔です。

 

香る雑草

ぶどうの作業が落ち着いてきたので、草刈りシーズン突入です。

 

ぶどう畑も除草剤を使わない「草生栽培」なので、長く伸びたぶどうの枝をかき分けて、腰をかがめながら傾斜地で草刈りをしています。これが結構腰にきます。

 

でも、雑草は、土中の有機物を増やし、土を柔らかくしてくれたり、水分量の調整をしてくれたり、菌や栄養のバランスも整えてくれるので、ありがたい存在です。

 

また、雑草といえども、素晴らしい芳香を持つものも少なくありません。

畑の厄介者の代表格「カキドオシ」

生命力が旺盛で、垣根も通すから「カキドオシ」なんだそうですが、私はその葉の香りが大好きです。

カキドオシを知らずに踏んだだけで、何とも言えない良い香りがします。

 

その他にも、ハルジオンの花や、クズの花の香りも大好きです。

ただ、特にクズは草刈機に絡まったり足をとられたりするので、はびこるのは勘弁してほしい所ですが。

 

ホオジロのひな

樹木の剪定は通常冬季に行いますが、カナメのような庭木の刈込は新梢が充実する6月下旬から7月下旬に行うそうです。若葉が赤くなるカナメは、この時期に刈りこむと、また燃えるような赤い若葉が楽しめます。

 

また、他の樹木や果樹も、春先から徒長気味に長く伸びた新梢や込み合った枝を軽く剪定することで、翌年の結果枝を多く発生させたりします。(樹種によって剪定の方法は違います。)

 

ぶどうの袋掛けも終わったので、お店の準備もかねて、自宅の庭の草刈りと庭木の剪定を始めました。

 

カナメの刈込みをしていたら、何かをくわえたホオジロがうろうろうろうろ・・・

普通ではありえない近い距離をうろうろうろうろ・・・

 

ふと、まだ刈りこんでいないカナメの込み入った枝の中をみると鳥の巣が・・・

たまたまそばを通りかかった隣のご主人と、その話になりました。

ちょうど庭の横が段差になっていて、上からのぞき込める場所にあったので、見てもらうと「あ、ひながいるよ!」

「まだ、生まれたばっかりだねぇ~」と、買い物から帰ってきた奥さんも加わって大盛り上がり。

4羽は確認できました。

無事に育つといいなぁ~

もちろん、このカナメは刈込中止。ま、いっかぁ~。

 

 

大イチョウの若葉です

樹齢千年の佐用の大イチョウに逢ってきました。

ごつごつの岩肌のような幹にしがみつくようにうまれた、ちっちゃな若葉とつぼみです。

 

千年生きた後に生み出す、初々しい若葉。

いくつになっても、こんな初々しさをかもし出せるように年齢を重ねられたらいいなぁ。

 

三日月の大ムク

お店にしている三日月の家のそばにも巨木があります。

「三日月の大ムク」と言われています。

県の天然記念物で、樹齢は800年とか。

少しわかりにくい場所にあります。

「三日月の大ムク」の手前に、「本郷の大ムク」があり、

つい最近まで、それが「三日月の大ムク」だとばかり思っていました。

 

民家の塀に囲まれた場所にあるので、

この日は塀越しに拝んできました。

 

大ムクに会いに行こうと車を走らせていくと

大きな倉庫の向こう側に、にょきっと突き出た巨木が突然現れます。

 

倉庫もそこそこ大きいのに、その倉庫が小さく見えるほどの

堂々とした姿です。

 

佐用の大イチョウ

佐用駅のそばに、樹齢1000年と言われる大イチョウの木があります。

 

今は、ごつごつした枝ばかりの姿ですが、

骨太の骨格があらわとなり、

葉が生い茂った姿とはまた違った力強さを感じます。

 

1000年前に生まれた命が目の前にいる。

すごいことです。