パッションフルーツの収穫

7月22日のブログでご紹介したパッションフルーツの実が、ぽとっと落っこちていました。熟してきたもののようです。

裏側が少しまだ緑色なので、しばらく追熟してみます。

 

パッションフルーツが実をつけています

昨年の春に植付けて玄関の軒下で冬を越したパッションフルーツが実をつけました。花が咲いたのはひと月ほど前。春先からにょきにょきと脇芽を伸ばし、花を咲かせ、至る…今…です。

 

植えているのは下の写真の右下に写っている青い桶です。桶の下の部分が割れてしまったので、廃物利用です。

 

ひと月前に花が咲いて、それから次々と咲き続けるのかと思いましたが、花を咲かせた直後に枝の伸びが鈍り、その後は花を咲かせずに実を熟させることに専念することにしたようです。

 

花が咲いた前後の時期に、伸びている枝の先端を軽く摘芯したことも影響しているかもしれませn。

 

数日前からまた枝の伸びが活発になり始めたような気がするので、もしかしたら「そこそこ実も大きくなったことだし、また、花でも咲かせてみようか…」といった気分になってくれたのかも?

 

植物は、枝を伸ばして樹体を大きくしようとする事と、実を熟させる事が平行して行われますが、それを人間の手で丁度よいバランスで調整することが必要なんだそうです。

 

摘芯することで、一時的に樹体を大きくするのをお休みしてもらって、実を熟す方向にがんばってもらう…という方法があるのだそうで、今回はそれを試してみました。

 

 

摘芯の程度やタイミングなどの方法は植物の種類によって様々。ぶどうでも品種によってそれぞれ微妙に違います。極端にいうと、同じ品種でも樹の性質一本一本でそれぞれ違います。それを「あ~してやろうか…こ~してやろうか…」と考えるのがまた面白くてたまりません。

 

ゴマダラカミキリ

庭のヘーゼルナッツの木の株元にゴマダラカミキリがいました。成虫が羽化するのは6月末から7月。ちょうど今の時期です。カミキリムシは樹木を食害します。

 

これから葉や枝を食害し、8月頃に樹木の太い所に産卵。孵化したイモムシが木の中を食害します。

 

でも、黒を基調としたコスチュームに黒光りした形の良い頭。スッと伸びた触覚。がっしりとなんでも捕まえる足。…すべてがかっこよく、ほれぼれする姿です。

桃ジャムpart2

数日前に桃ジャムを作りました。まだ完熟まであと少しだったのでしばらく待っていたら、あっという間に夜中に何かの獣に食い荒らされて残り少なくなってしまいました。

 

でも、せっかくなので無事残っていた桃で再びジャムを作りました。写真右側が前回のジャム。左が今回のジャムです。…色が全然違います。前回のジャムも今回のジャムも、同じように美味しい桃の風味たっぷりのジャムですが、見た目の桃っぽさはやっぱり左でしょうか。

 

獣に食べられる前に採るか、多少食べられても完熟を待つか…。悩む所です。

 

今の栗の雌花

うちには栗の木はありません。写真はぶどう畑の横に育っている栗です。

 

雌花が随分大きく栗っぽくなってきました。ツンツントゲトゲも多くなってきました…が、てっぺんの部分のつんつんの色が違います。これはめしべの名残り。その下に細長い形をした種の赤ちゃんが覗いています。その他の緑色のツンツンはイガの赤ちゃん…これは葉っぱの仲間なんだそうです。

 

今のヤマブドウ

庭のヤマブドウです。もちろん種あり。他のぶどうよりもずいぶん早く咲くのに、熟すのは10月に入ってから。一番遅くに熟します。熟すまでの期間が長いのは、多分、種があるせいだと思われます。

 

ここの所、関西は晴れて蒸し暑い日が続きます。葉っぱの木陰に連なるヤマブドウの房がなんとも涼しげです。

 

桃ジャム

昨日に引き続き、桃の「せっかくなのでシリーズ」で、今日はモモのジャムです。桃の繊細な香りや味わいがちゃんと残った素敵なジャムになりました。

 

※ 桃のジャム ※

<材料>

  • 砂糖(グラニュー糖がおすすめ)…種を取ったモモの重量の30~50%
  • レモン汁(濃縮還元レモンでもOK)…桃500gにつき大さじ1~2杯程度

<つくり方>

  1. 桃を良く洗う。
  2. 皮付きのまま串切りにして、種をはずす。
  3. 鍋に(2)の桃を入れ、上から砂糖を振りかけ、少し鍋をゆすって砂糖をまぶし、30分程度置く。
  4. 鍋をやや強めの中火にして、木じゃくしなどでゆっくり混ぜながら10分煮る。(やけどに注意)
  5. 皮がはがれてくるので箸などで取り除く。あくが出てきたらすくい取る。
  6. レモン汁を入れてさらに5分。
  7. 煮沸消毒した清潔な瓶に入れてしっかりと蓋をし、粗熱が取れるまで蓋を下にして逆さに置いておく。

 

モモのコンポート アイスクリーム添え

庭で育てているモモが、いい感じになってきました。モモは傷みやすく、傷が入ったり部分的に傷んだりしたものも結構あります。…で、せっかくなので、コンポートにして…せっかくなのでアイスも作って添えてみました。

 

※ モモのコンポート ※

<材料>

  • 桃…4個
  • 水…900cc
  • 白ワイン…100cc
  • 砂糖…大さじ12
  • レモン汁(濃縮還元タイプも可)…大さじ2

<つくり方>

  1. 桃はきれいに洗って、へこんだ部分に包丁を入れ、ぐるっと半分に分ける。
  2. 種が残ったらスプーンでくり抜く。傷んだ部分は取り除く。
  3. 桃以外の材料を鍋に入れよく混ぜる。そこに桃の実を皮を下にして入れる。
  4. キッチンペーパーで落し蓋をして中火にかける。
  5. 10分~15分煮て火を止め、皮をはずしながらきれいに洗った保存容器に移す。
  6. 鍋に残った皮を取り除き、残った液をもう一度ひと煮立ちさせてから火を止め、桃の上から回しかける。
  7. 粗熱が取れてから冷蔵庫に入れて冷たく冷やして頂く。

※ 生クリームを使わない 簡単アイス ※

<材料>

  • 卵…1個
  • 牛乳…350cc
  • 砂糖…100g

<つくり方>

  1. 卵をボールに割り入れ、泡だて器で軽く泡立てる。(しっかり混ざる程度でOK)
  2. (1)に砂糖を入れ、さらに混ぜる。
  3. (2)に牛乳を少しずつ入れながら、さらに混ぜる。
  4. 牛乳を半量程度入れて混ぜたら、あとは一気に入れてさらによく混ぜる。
  5. 液を鍋に移し、泡だて器でよく混ぜながら中火にかける。(やけどに注意)
  6. 表面が泡立ってきたら(沸騰直前・65度程度になったら)火を止め、ざるなどで漉して型に入れ、冷凍庫に入れる。
  7. 2時間ほどしたら冷凍庫から出して、大きめのスプーンなどで全体を混ぜ、再び冷凍庫へ。
  8. 更に2時間ほど冷凍したらできあがり。

アイスクリームのレシピには、火を使わずに電子レンジの「弱」または「600ワット」で2分…というレシピもあります。

 生クリームが入っていないので、シャリシャリとした食感です。

若いブルーベリーの実

今のブルーベリーです。自宅の庭で育てています。

 

この品種は「ラビットアイ系」のブルーベリーなので、これから赤く色づいた後にブルーベリー特有の青紫になります。ラビットアイ系以外は、基本的に赤く色づかないで青紫になります。

 

うちのブルーベリーは全体的に晩生の品種を育てています。晩生の品種はラビットアイ系が多いので、植えてあるほぼすべての品種が、熟す前に可愛らしい赤色に変化します。

 

ブルーベリーの実がどんなふうな色の変化を経て熟すのか、あまり知られていないので、いろんな方からよく聞かれます。

 

最近、ピンク色で熟す品種も出てきているようですが、基本的に赤いブルーベリーはまだ収穫期ではありません…美味しそうですけどね。

 

青紫に色づいたブルーベリーも、色づいた直後はまだ美味しくありません。色づいてさらに少し待つとようやく食べごろになります。…とはいえ、あまり置きすぎると、しなびてしまったり、ぼとぼとと落ちてしまいます。…ブルーベリーもなかなか大変です。

アンズジャムを作りました

この家に来た時に既に庭にあった「アンズ」。剪定の方法が難しいのか、なかなか実りません。昨年あたりから少しずつ実りはじめましたが、熟すとぼとぼとと落ちてしまいます。

 

今年は袋掛けをしてみたら、熟して袋の中に落ちてくれました。…それでも4個ほど。せっかくなのでジャムにしました。

 

アンズの重量に対して、半量のグラニュー糖を振りかけてしばらく置き、鍋にかけて煮詰めました。アンズの酸味と、甘酸っぱい香りの美味しいジャムになりました。

 

ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトにかけて、いただきまぁ~す!

栗の雌花 part2

6月10日の記事でご紹介した栗の雌花(上の写真)。約2週間経った姿が下の写真です。栗と言われれば、そぉ~だねぇ~とわかるくらい、まだまだ栗っぽくはありません。

 

栗のイガは「苞」と言って、花や実に着く特別な葉っぱだそうで、ドングリのお椀と同じです。茶色いイガイガは葉っぱのイメージはありませんが、写真のような若い実を見ると、葉っぱの仲間というのもうなづけます。

 

頭のてっぺんの髪の毛がつんつん立っている「わんぱくぼうや」みたいで、なかなか愛らしい姿です。

 

(ちなみに、昨日の記事のキヌガサタケを見てみたら、ぼろぼろになってしまっていました。昨日降った雨に溶けたのか、周りの草が刈られてしまって、気に入らなかったのか…高級食材というだけあって、なかなか気難しいようです。)

 

青梅収穫

庭の梅がずいぶん大きくなってきました。まずは青梅の状態で一部を収穫。甘酸っぱい「煮梅」や「梅酒」にします。残りはもう少し熟させてから「梅干し」や「梅シロップ」にします。

 

この梅の木はこの家に来た時に植えてありました。最初はほとんど収穫できるものになりませんでした。毎年毎年少しずつ試行錯誤しながら手入れをして、ようやく少しまともに収穫できるようになりました。

 

写真はたわわに実った梅の実。…写真だけ見るとめちゃくちゃ成っているように見えますが、全体にするとまだまだです。

 

ウメの栽培も奥が深い…

プランターのラズベリー

プランターで育てているラズベリーも少しずつですが色づいてきました。

 

通りがかった男の子。お散歩の途中で見つけたというヘビイチゴを嬉しそうに見せてくれました。せっかくなので、うちのラズベリーもおすそ分け。3粒で小さな手に山盛りになりました。

 

栗の雌花と雄花

栗の花が咲き始めました。紐のような長いふわふわの花が目立ちます。…でも、前々からとても不思議だったんです。このなが~い花が、どうしてあんなにまるっこい実になるんだろう…。

 

よく考えれば、あたりまえのことだったのですが、長い紐のような所についているのはたくさんの繋がった雄花…では、雌花は?…と探してみたら、ありました。

 

長い紐の付け根あたり、一見すると雄花と同じような顔をしていますが、よくよく見ると違います。一番上の写真の一部に雌花があります。二番目の写真は上と同じ写真で、赤く囲ったところに雌花があります。三番目の写真はその雌花の拡大写真。一番下は雄花です。

 

拡大すると、雄花の先に花粉の付いた葯(ヤク)が見えますが、雌花にはそれがありません。

 

ドラクエのモンスターになりそうなユーモラスで可愛らしい雌花…これからどんな風に成長していくんでしょうか。楽しみです。

モモの袋掛け

自宅の庭に育てているモモの実がずいぶん大きくなってきました。南高梅のひと回り大きいくらいの大きさです。

 

春にたくさんの花を咲かせていたモモ。ぶどうの作業の合間に少しずつ少しずつ摘果をしてきました。大体ちょうどよいくらいの数になってきたのでぼちぼち袋掛けになります。

 

キスジトラカミキリ

庭のユスラウメの実が美味しくなってきました。鳥たちや相方に先を越される前に…と、つまみ食いしていたら、「奴」がいました…「カミキリムシ」です。

 

「キスジトラカミキリ」と思われます。上の写真は上から見たところ、真ん中は下から見たところ、一番下は正面から見たところです。正面からの顔の黄色い模様が特徴的です。

 

「カミキリムシ」というと、触覚がもっと長いイメージがありますが、これはカミキリムシというよりハチのような感じです。怖いハチに擬態して天敵から身を守っているのかもしれません。

 

このトラカミキリの仲間で、頭のまるっこい部分が赤く、トラ縞が白っぽいのが、ぶどう畑の害虫「ブドウトラカミキリ」です。

 

ブドウトラカミキリはブドウの枝の中に卵を産み、中で幼虫が枝の内部を食害し、食害した場所によってはぶどうに甚大な被害をもたらします。

 

写真のキスジトラカミキリは、よく材木置き場などに見かけるそうです。バラ科の生木にもとりつくそうで、ユスラウメについていたのはそれが目的だったんでしょうね。(もしかしたら、ぶどうも食害するかもしれませんが、はっきりとは分かりませんでした。)

 

カミキリムシはカブトムシの遠い親戚。トラジマの固い羽の下に薄い膜のような羽が格納されています。

 

レモンの花も咲きました

レモンの花も咲き始めました。柔らかい緑色の葉っぱ・薄紫のつぼみ・ふっくらした真っ白な花びら・めしべの黄色いワンポイント…すべてが既に爽やかなレモンのイメージを演出しています。

 

木苺の季節

ぶどう畑で相方が「いいもん見つけたんだ~」…と教えてくれたのが写真です。「キイチゴ」です。ぶどう畑の端っこにわしゃわしゃと生えています。

 

キイチゴは同じように見えても、何故か美味しいのと美味しくないのがあります。オレンジ色のキイチゴは大概美味しいですが、赤いのはいろいろ…。でもこのキイチゴは香りもあって酸味も甘みもちょうどよく、瑞々しくて美味しかったです。

 

まわりを見回すとあそこにもここにも…。…あれ?食べが跡がいっぱい…。食べたな…

 

キウイの花が咲きました

キウイの花が咲きました。キウイの花もなかなか個性的です。真ん中に丸いお団子…そのてっぺんから、わしゃわしゃと雌しべが生えています。思わずお団子の部分にに目と口を落書きしたくなるような愛らしい姿です。

 

上の写真は花が咲いている状態、下の写真は花びらが落ちた後の状態です。

 

キウイの実は子房が太ったもので、所謂「果実」ですが、果実の中心の白い部分は、種に栄養を送っていた「胎座」のなごりだそうです。よく見るとそこからひとつひとつの種に、一本一本細い管が、へその緒のように繋がっています。

 

なにげなく見ている果物の花々ですが、よくよく観察してみると、個性豊かな世界が広がります。

 

パッションフルーツ その後

4日前の突風でひっくり返ったパッションフルーツ。植えてあった桶を外し、少しずつ土をほぐしながら戻し、植え直して、とりあえず茎を適当に誘引してみました。

 

土を戻す時に、ついでなので堆肥を混ぜました。4日経って、意外と元気。驚きの生命力です。

 

実は突風の時から気になることが一つ…玄関の上に巣作りしていたつばめが戻ってきていないんです。…びっくりしてどこかにいってしまったのでしょうか…

 

もどってこ~い!

 

キウイのつぼみ

今日の写真はキウイフルーツのつぼみです。チュッパチャップスのようなまん丸なつぼみがかたまってついています。なんだかユーモラスで近未来的な造形です。

 

ぶどう畑の空いている棚を利用して、枝を這わせています。ぶどうの短梢栽培のように仕立てて育てることができると聞いたので、実験しています。

 

バラ科の花々とそれぞれの果実

春のバラ科の花々ももうそろそろ終わり、新しい葉っぱが元気に出始めました。

 

一言でバラ科の花々といっても、よくよくみると、花の形状がそれぞれ違います。写真の1番目と2番目は「モモ」3番目~5番目が「ナシ」6番目と7番目が「イチゴ」です。それぞれ、花が咲いている時~花が散った後の順番に並べました。

 

モモのめしべは一本。ナシのめしべは4本ほど確認できます。ナシのピンクのおしべの葯がとれると白っぽい花粉が現れます。イチゴのめしべは、花の中央にこんもりととんがった盛り上がりの上にたくさんあります。

 

モモも、ナシも、イチゴも、食べている部分が「果実」なんだと思っていました。…でも、違うんだそうです。

 

「モモ」の可食部は「果実」ですが、ナシの可食部は「花床」と呼ばれる花の土台部分が、果実の部分を包み込むように太ったもので、本当のナシの果実は種と種の周りのジャリジャリした部分なんだそうです。

 

「イチゴ」の果実はぽつぽつと見える種の部分で、甘い可食部はやはりナシと同様の「花床」の部分が太ったものなんだそうです。一番下のいちごの表面にある毛の一本一本が雌花の跡で、それぞれの元の部分がふっくらとしてきているのが見えます。

 

バラ科に限らず、モモ・ナシ・カキ・ミカン・キウイ…などなど…花のそれぞれのどの部分が成長してそれぞれ実のどの部分を構成しているのかをしらべてみると、いままで知らなかった世界が広がります。

 

そういえば、柿は木についていた部分にガクがあるけど、リンゴやナシは反対側にガクの名残があるよね!…当たり前に思っていたことも、丁寧に調べてみるとそれぞれの違いが面白く、発見がいっぱいあって、わくわくします。

 

京都・ギリシアローマ美術館のレモンの木

今日は友人に会うために京都に行ってきました。少し時間があったので、北山の周辺をうろうろ…地元の友人お薦めのお店などを巡ってきました。

 

以前、「北山のギリシアローマ美術館という所があってね…」と教えて頂いたので行ってみました。残念ながらまだ開館時間になっていなかったので入ることは出来ませんでしたが、エントランスの美しい木立を入り口から垣間見ることができました。

 

エントランスには、なんと立派なレモンの木が何本も…葉っぱもきれいで実も少し見えました。京都でもこの辺りはずいぶん寒いはず…それでもこんなに立派にレモンを育てられるオーナーの方の思い入れの熱さを感じました。

 

雪中アーモンド

ひきつづき昨日の雪景色シリーズです。今日はアーモンド。なかなかこんな景色を目にすることはありません。

 

ぶどう畑のある地域は昔たばこの栽培をされていた場所だそうです。そのころ、一度だけ今年のような季節はずれの積雪があり、せっかく植えた苗が全滅したことがあると、隣のぶどう畑のおじいちゃんが話してくださいました。

 

半世紀前の話しです。それほど昨日の積雪はめずらしいのだそうです。

 

アーモンドの花も咲きました

アーモンドの花が咲きました。アンズもアーモンドも昨年と同じくらいの時期の開花となりました。あと数日したら、バラ科の花の大トリ、モモの花が咲きます。

 

アンズの花

アンズの花が咲きました。アンズの花は梅と少し表情が違って、花びらがおしべやめしべを包み込むようにまるまっています。ひとつひとつの花が丸っこいので、枝の周りに咲く姿が、お正月飾りの餅花のようです。

 

ウメは甘酸っぱい華やかな香りですが、アンズはその酸っぱい香りが少なく、柔らかい甘い香りがします。

 

花の姿もその香りも控えめな姿に、愛おしさがあふれます。

モモの摘蕾

3月18日のブログでご紹介したモモの花芽。今日はモモの摘蕾をしました。時期的には、やや遅めです…ぎりぎり間に合った…といった感じです。本来は2月中旬からできるそうです。

 

木々が花を咲かせるのには、とてもエネルギーを使う事なんだそうです。特に、葉っぱよりも花が先に咲くものは、前年の貯蔵養分で咲かせるので、そこで、ものすごい体力を消耗するのだそうです。

 

モモは特に、花が咲く前につぼみを落とすことがとても大事なんだそうです。つぼみのうちだと花を落としやすいので、作業効率も格段に違います。

 

落とすつぼみは枝の長さなどによって違いますが、写真の枝では、枝の上側と、先端、基部のつぼみを落とした後、それぞれの節の花を一つだけ残して他を落としました。

 

上の写真が落とす前。下が落とした後です。落とした後は、ずいぶん寂しいように見えます。大切なのは3月18日のブログでご紹介した「葉芽」を落とさないように気を付けること。特に、花芽の枝の先に必ず葉芽がある事が大事です。

 

また、伸ばしたい枝の花は思い切って落とすのだそうです。それから、この冬の剪定の強弱によっても、落とすつぼみの加減が違うそうです。

 

今年もおいしいモモができますように…

 

アケビのつぼみと若葉

ぶどう畑の端っこにすくすく育っているアケビがつぼみを付けています。柔らかい若葉も、今にもはち切れそうなつぼみも、やる気満々!

 

圧倒されるほどあふれるエネルギーに、元気をいっぱいもらいます。

 

モモのつぼみ

こちらはモモのつぼみです。今朝は霜が降りて庭は凍っていました。桜ももうすぐ咲くとのことですが、モモのつぼみはまだまだ固いようです。朝の霜をまとっていかにも寒そうです。

 

写真のつぼみ…上と下の大きなつぼみは花芽です…これが花になります。花芽の間に窮屈そうに挟まっている先のとがった細長いのが葉芽です…これは葉っぱになります。

 

モモは良い実を育てるために咲かせる花を制限するため、今のうちに余分な花のつぼみを落とします。その際に必要な葉芽まで落とさないように気を付けます。

 

これから先、花が咲いた時・実が着き始めた時など、何回かに分けて摘花・摘果を行います。モモもなかなか手がかかります。

 

アンズとアーモンドのつぼみ

春を彩る果樹の花々、第二弾がもうすぐ咲きそうです。10日ほど前に満開になった梅はもうそろそろ終わり。次に膨らんできたつぼみはアンズとアーモンドです。

 

アンズの花はどちらかというと淡いピンク。アーモンドは濃いピンクです。つぼみの段階で、すでにその色合いの違いが分かるほどです。

 

実は、ウメ、アンズ、アーモンド、モモ、スモモ、プルーン、サクラ、ナシ、リンゴ…これ、すべて同じ「バラ科」の植物です。

 

同じバラ科の植物でも、開花のタイミングは微妙に違います。それぞれ自家受粉するものも多いのですが、違う品種のバラ科の植物があると、結実しやすい。…同じバラ科でも微妙にずれるので、植える場所に工夫が必要になります。

 

庭の梅がほぼ満開です

庭の梅がほぼ満開になりました。暦の上では2月19日の「雨水」から約2週間。この2週間の間に、あっという間に春の空気が満ち始めました。

 

明後日は「啓蟄」いよいよ虫たちも本格的に動き出します。