ゆず酒の皮の砂糖漬け

11月30日のブログに載せた「ゆず酒」。漬けてから10日ほど経ったので、ゆずの皮を取り出しました。この皮、なかなか良いつまみになります。ゆずの香りの甘い口あたりですがほんの少しほろ苦く、なかなか素敵な味わいです。焼酎漬けなのを忘れそうですが、車で出る用事がある時には気を付けなければ…

 

せっかくの皮なので、これも細かく千切りにして砂糖漬けにしました。砂糖の分量はゆずの重さの半分程度。清潔な瓶を用意してゆずを入れ、すりこ木などでぎゅっと押し込んだ後、分量の砂糖を上から蓋のように入れて、砂糖の上からさらに軽く押さえました。(瓶には必ず「ゆず酒づけの皮」と書いて通常の砂糖漬けと区別しておく必要があります。)

 

香りも色も素敵なゆず。でも、毎年、その「苦味」をうまく処理できずにてこずっていました。今年ようやく付き合い方が分かってきたような気がします。

 

キウイ酒

キウイは食べる分だけ少しずつ追熟させながら、冬中楽しめます。追熟はジップロックにリンゴ1個につきキウイ10個程度を入れて数日置きます。

 

追熟用のリンゴは「紅玉」か「ジョナゴールド」が良いそうです。ジョナゴールドは「紅玉」と「ゴールデンデリシャス」の交配種。紅玉は英語で「ジョナサン」…ジョナサン+ゴールデンデリシャス…で「ジョナゴールド」…なるほど~…

 

キウイのきれいな緑がお酒になったらきれいだろうな~と思って調べてみたら、キウイ酒は固めのキウイで漬けられる…とのこと。すかさず仕込みに入りました。

 

・キウイ酒

< 材料 >

  • 追熟していない固めのキウイ 1キロ(普通サイズで約8個。うちのは小さかったので18個ほど使いました。)
  • 砂糖 200g(氷砂糖がよいそうですが、今回は安い上白糖で作りました。)
  • ホワイトリカー(度数35%) 1.8リットル
  • (お好みで レモン 4~5個 … 今回は使いませんでした。頂くときに酸味が欲しかったらその時に添えてみようかな?)
  • 清潔な保存瓶 4リットル用

< 作り方 >

  1. キウイは皮をむいて、半分に切る (レモンは皮をむいて4つ程度の輪切りにするそうです)
  2. 瓶にキウイ、砂糖、ホワイトリカーを入れて時々ゆする
  3. 2カ月でレモンを、3カ月でキウイを引き上げ、漉してから保存。
  4. 1カ月程度で飲めるそうですが、2カ月以上漬け込むと美味しくなるそうです。

 

「…出来上がりは淡い黄緑色になる…」…おぉ~楽しみ~~

アリグモ

庭の柿をむいていたら、ヘタからアリのような虫がポロン…とこぼれました。よくよく見るとアリではありません…虫ではありません…クモでした。

 

その名も「アリグモ」。アリに似ていますが正真正銘のクモです。虫は足が6本。クモは足が8本。写真の触覚のようにみえるものは、実は足です。顎が小さいのでメスと思われます。顎が小さいせいで、余計アリににていますが…くどいようですが…クモです。

 

動き方もアリそっくりです。前足の2本を触覚のように動かします。アリグモはハエトリグモの種類とあります。アリと見せかけてハエをだますのでしょうか?普通のクモのようにクモの巣は張らないと書いてあるものもありますが、柿のヘタにクモの巣のようなものがありました。ここに潜んでいたようです。広葉樹の樹上が好きなのだそうです。

 

以前からアリグモの写真が撮りたいと思っていましたが、庭や畑などでは、動きが速すぎてアリかクモかわからず、また、捕獲も難しく…でも、やっと撮れました。地味にうれしい…

かりんのレシピ(2)(3)かりんのシロップとかりん酒

先日洗ったかりんの実。レシピによると「皮の表面に油が浮いたら」…とあります。…が、よくわからない。でも香りが少し変わったような気がします。3日くらいたっているし、今日は雨だけど明日は晴れるから、農作業したいし…まあいっか~…と仕込んでみました。

レシピには、「かりん酒は香りが良く、ほろ苦く、絶品です」…と書いてあるので、期待大です。

 

写真は仕込んだ直後です。(レシピは4リットル瓶ですが、今回はそれぞれ倍量作ったので8リットル瓶です。)

 

水色は透明です。レシピのかりん酒は、透き通った赤色。…こんな素敵な果実酒ができるなんて…わくわくわくわくわくわくわくわく……待ちきれない!

 

・かりんのシロップ

< 材料 >

  • かりん 1キロ
  • 砂糖 1キロ
  • 食酢(またはホワイトリカー35°) 200cc 
  • 4リットルの保存瓶

< 作り方 >

  1. かりんはお湯に漬けながらスポンジなどで洗い、水けを拭いて2~3日乾かす。
  2. かりんを縦半分に切った後、薄めの輪切りにする。(硬くて滑りやすいので、気を付けて切ってください。)
  3. かりんを清潔な保存瓶に入れて、食酢を回しかけ、一度ふたをしてかりん全体を食酢で濡らす。
  4. 砂糖を半分ほど入れて、もう一度ふたをして、かりんに砂糖をまぶす
  5. ちいさなキッチンポリ袋などを手にはめて、かりんを上からぎゅっと押して、できるだけ空気を抜く。
  6. 上から残りの砂糖を入れて蓋のようにして、さらに先ほどのビニールを使って上からぎゅっと押す。
  7. 砂糖が溶けるまで時々瓶を優しくゆする。
  8. 3カ月ほどしたら実を取り出し、出来上がり。(発酵する場合があると書いてあったので、ふたをやや緩めにしめました。ゆする時はふたをしっかり閉め直してからゆすってください。)

 

・かりん酒

< 材料 >

  • かりん 1キロ
  • 砂糖 200~300g
  • ホワイトリカー(35° )1.8リットル
  • 4リットルの保存瓶

< 作り方 >

  1. かりんをお湯でスポンジなどを使って洗い、水けを拭いて2~3日乾かす。
  2. かりんを縦に半分に切り、4~5個の輪切りにする(硬くてすべりやすいので、気を付けてきってください。)
  3. 清潔な保存瓶にかりんと砂糖を入れ、ホワイトリカーを注ぐ
  4. 半年ほどしたら実を取り出し、できあがり。(発酵する場合があると書いてあったので、ふたをやや緩めにしめました。ゆする場合は、しっかり閉め直してからゆすってください。)

 

サンシュユ酒 その後

10月28日のブログでご紹介したサンシュユ酒のその後です。(わかりやすいように瓶の後ろに白い紙を立てて撮影してあります。)5日経って、実を茹でた方に赤い色が出始めました。右は生のまま…色が出る気配さえありません。

 

加熱によって細胞膜か何かが壊れて成分が流出しやすくなったのか、酵素のたんぱく質が固まったのか…理由はよくわかりません。

 

とりあえず今回は両方そのままにして様子を見る事にしました。

 

かりんのレシピ(1)かりんジャム

秋の実り。珍しく「かりん」が手に入りました。かりんは生では食べられません。香りは良いのですが、固いし、ぱさぱさしています。

 

せっかくなのでこれもいろいろ仕込むことにしました。かりんの下ごしらえは、皮をお湯を使ってスポンジなどでごしごし洗います。(皮には油分がたっぷりついています。)水けを拭いて2~3日置いて、皮に油が浮きだしてから仕込むそうです。

 

ジャムのレシピには洗ってすぐに仕込めるものがあったので、少しだけ試してみました。果肉を入れる方法と、果肉を入れない方法があったので、両方試してみました。果肉を入れた方は、食感が若干気になる人もいるかも。…でも、量はたくさん作れます。2つのレシピでは砂糖の割合が随分違います。実を入れるバージョンの方が甘いです。とりあえず、レシピ通りに作ってみました。

 

作ってみると、かりんから出る豊富なペクチンに驚かされます。家中かりんの良い匂いが充満します。

 

  • かりんの下ごしらえ→湯を使ってスポンジなどで表面の油を洗い、水けを拭く。
  • かりんを扱うときの注意→かりんは硬いのと、皮が滑りやすいので、皮を剥いたり切ったりする場合はけがをしないように気を付けてください。

 

・かりんジャム 実を入れるバージョン (できあがり 約300cc)

< 材料 >

  • かりん1個(約300g)
  • 水 500cc
  • 砂糖 280g

< 作り方 >

  1. かりんは皮をむいて芯を取る。(後で使うので、捨てないで…)実は細かく刻む。
  2. 皮と芯を鍋に入れ、水500cc入れて10分ほど煮てざるなどで漉す。(とろみのある漉した液を使います。皮と芯は捨てます。)
  3. 2で漉した液を少し大きめの鍋に入れ、さらに刻んだ実と砂糖280gを入れて軽く混ぜ、2時間ほど置く。
  4. 3を中火にかけ、混ぜながら少し沸騰させて実が少しオレンジ色になったら火からおろす。
  5. 4を8時間~10時間ほど放置する(もう少し長くても大丈夫)
  6. 放置後火にかけ、焦げないように木べらで混ぜながら、10分ほど煮る。(沸騰後強めの中火にして…沸騰を保ったまま吹きこぼれない程度の火加減で…)(やけどに注意)
  7. とろみがついたら、清潔な容器に入れて保存。

・かりんジャム 実を入れないバージョン (できあがり約150cc)

< 材料 >

  • かりん 1個 (約300g)
  • 水 700cc
  • 砂糖 230g

 

< 作り方 >

  1. かりんは4つ割りにして種を取り除き皮付きのまま薄いいちょう切りにする。
  2. 鍋にかりんと水700ccを入れて、沸騰後吹きこぼれない程度に火を弱めて、30分~40分煮る。
  3. 2を茶漉しなどで漉す。(漉した液を使います。実は捨てます。)
  4. 漉した液を少し大きめの鍋に入れ、砂糖230gを入れて火にかけ、焦げないように木べらで混ぜながら、10分ほど煮る。(沸騰後強めの中火にして…沸騰を保ったまま、吹きこぼれない程度の火加減で…)(やけどに注意)
  5. とろみがついたら清潔な容器に入れて保存。

ゆずのレシピ(3) ゆず味噌

ゆず味噌が大活躍する季節になりました。寒くなってきて美味しくなってきた大根と、掘りたてが美味しい里芋、それからこんにゃくと厚揚げを一緒に昆布で白く炊いて頂く…最高です。

 

ゆずみそはゆず2~3個程度で、かなりたくさんできます。日持ちもするので、何かと重宝します。(かなりとろみがあるのでくれぐれもやけどには注意してくださいね。)

 

< 材料 >

 

  • 味噌 400g
  • きび砂糖、またはてんさい糖 400g
  • ゆず 約100g(2個くらい)
  • 本みりん 大さじ2

 

< 作り方 >

  1. 味噌と砂糖を鍋に入れ、混ぜ合わせる
  2. 弱火にかけて5分程度、こげないようにゆっくり混ぜながら煮る。(やけどに注意)
  3. 2にみりんを入れて、さらに混ぜながら8分~10分ほど煮詰める。(冷めるとやや硬くなるので、若干柔らかいかな…?くらいで止めるとよいです。)
  4. とろみがついたら火を止め、すりおろしたゆずの皮とゆずの果汁を入れてよく混ぜる。
  5. 清潔な容器に移して保存。

 

 

 

ゆずのレシピ(2)ゆず酒

先日、保存瓶の整理をしていたら、奥から美しい色の「ゆず酒」が発掘されました。漬けた日付は2015年12月10日。3年ぶりの再会。口にしてみると…まあ美味しいこと美味しいこと。3年経ったのに豊かなゆずの香りはしっかりと残り、甘いけれどほろ苦い味わい…ほったらかしにしていたのに、すくすくと成長してくれていたんだねぇ~…というわけで、今年もゆず酒を仕込みました。

 

今回はゆず10個(約1キロ)だったので・砂糖600g・ホワイトリカー1.8リットルで仕込みました。…仕込みから半年で飲めますが、やっぱり3年物の味わいを知ってしまったので我慢………できるかなぁ~…

 

< 材料 >

  • ゆず
  • 砂糖(今回は氷砂糖)…ゆずの重さの60%
  • ホワイトリカー(アルコール度35%)…ゆずの重さの1.8倍

< 作り方 >

  1. ゆずの皮をむく
  2. ゆずの実を手で3~4つに分ける
  3. 清潔な瓶の中に氷砂糖とゆずの実を交互に入れる
  4. 一番上にゆずの皮を入れる
  5. 焼酎を注ぐ
  6. 時々ゆする
  7. 10日後くらいでゆずの皮を取り上げる
  8. 1カ月後くらいで実を取り除きガーゼで漉す
  9. さらに5カ月寝かせたら飲めます

 

ゆずのレシピ(1)長期保存バージョン

ゆずの季節です。たくさんのゆずが手に入ったので、いろいろ作りました。

 

今日ご紹介するのは長期保存ができるというレシピです。ゆず28個果汁が472g皮が1249gになりました。出来上がりは1)ゆず果汁…500cc 2)ゆず砂糖漬け…5リットル瓶6分目程度になりました。…4リットル瓶でもできたかも?

 

これは今年初めて作るので、実際、いつまで保存できるかはわかりませんが、レシピには常温で1年もつとありました。

 

1)ゆず果汁(ポン酢などが作れるそうです)

< 材料 >

  • ゆず果汁(種や果肉がなるべく入らないように絞ります)
  • 酢(果汁の重さの10%)
  • 塩(果汁の重さの10%)

< 作り方 >

  • 材料を合わせて、清潔なボトルなどに入れる

 

 

2)ゆず砂糖漬け

< 材料 >

  • 果汁を絞り、種と薄皮を取ったゆず皮
  • ゆず皮と同量の重さの砂糖

< 作り方 >

  1. ゆず皮を千切りにする
  2. 清潔な瓶などに砂糖と皮を交互に入れ、上からぎゅっと押し込む
  3. 一番上に砂糖をかぶせ、さらにしっかり押し込む
  4. →砂糖が溶けたら出来上がり

3)ゆずの種の化粧水(人によって材料の成分が体質に合わない場合があります。様子を見ながらご利用ください)

< 材料 >

  • ゆずの種
  • 日本酒(ゆずの種がかぶるくらい。日本酒の量が少ないととろみが強くなるそうです)

< 作り方 >

  • 清潔な瓶などに種を入れ、日本酒を注ぐ→1週間くらいから使えるそうです。使用する場合は、液に直接指などを入れずに、プラスチックのスプーンなどを使った方がよいかも。

 

 

蜂屋柿の干し柿

数年間鉢植えで育た後、去年地植えにした蜂屋柿が、今年、大きな実を5つ生らせました。蜂屋柿は渋柿です。実が大きいのが特徴です。

 

ようやく美味しそうな色になったので、干し柿にしました。大豆やゴマを干している場所に仲間入りです。

 

パッションフルーツの冬支度

今年、玄関先に植えたパッションフルーツ。猛暑の影響もあってか、今年はめちゃくちゃ元気に繁茂しました。ただ、花が咲くのが遅かったので、実が熟すのは12月中旬の予定です…寒くなるので厳しいかも…

 

寒さ対策のために、玄関先の軒下に入れて、簡易ビニールハウスで囲いました。知り合いからは、冬越しの際には1メートルほどに切り詰めるように言われたのですが、実が熟すまでもうちょっとがんばってもらおうかと、枝はそのままハウスの中に入れました。

 

パッションフルーツは奄美大島など暖かい地域では冬を越して、毎年どんどん枝葉を伸ばし、大木のようになります。ここ佐用は寒いので、冬を越せるかどうかは微妙です。でも冬を越したら来年はもっともっと枝葉が伸びて、たくさん収穫できるはず…。がんばれ~!

 

庭の果樹の基肥

庭の果樹に基肥を入れました。梅・桃・すもも・あんず・ぶどう・梨・アーモンド・キウイ・いちじく。

 

桃・すもも・キウイ・ぶどうは本当はもう少し前がいいようです。ビワにも撒きましたが、ビワは本当は9月上旬…遅くなってしまいました。柿はもう少し後なので今回はスルー。

 

土壌のPHや土壌の肥沃度は生えている雑草で判断。オドリコソウやホトケノザ、ハコベが生えている場所は中性に近い弱酸性で、肥沃な土壌なのだそうで、肥料や石灰は控えめに撒きました。

 

樹種によって好きなPHや肥沃度は異なるそうです。極端なのはブルーベリー。酸性が大好きで、化成肥料が嫌い。石灰はご法度です。ひとつひとつの樹種の好みや年数、状態に合わせて石灰などの土壌改良材や肥料を加減します。…これをメモしておいて、経過を観察して、次につなぎます。

 

同じ樹種でも樹によって育ち方も違います。難しいですが、手を掛けただけ植物は必ず返してくれる。植物とお話ししているようで、なんだかほっこりします。ほんと…ありがとさん。

キウイの追熟

キウイの季節です。キウイはビタミンCたっぷり。冬場の貴重なフルーツです。ただ、追熟が必要なので、リンゴやバナナと一緒に密閉して、リンゴやバナナから発生する「エチレンガス」に追熟してもらいます。

 

たまたまバナナがあったので、バナナで追熟しています。100均で買った大きめのタッパーに入れました。食卓の近くに置いて、「おいしくなったかなぁ~…まだかなぁ~…」と眺める時間も楽しい…はやくおいしくなぁ~れ!

 

柿の季節

柿がいよいよ美味しそうになってきました。いい感じの柿色になってきましたが、この皮肌がぴかっと照りが出てきてからの方が美味しいような気がします。

 

庭の果樹もこの柿でおしまい。さびし~~~

アーモンドの花の狂い咲き

アーモンドの花が一輪、狂い咲きしています。今年、各地で桜などの狂い咲きの情報が相次いでいます。狂い咲きの原因として、早期の落葉があげられているようです。

 

秋の葉っぱは、落ちる前に冬越しの為のホルモンを樹に蓄えた後、落葉するのだそうです。この冬越しの為のホルモンは、落葉までに形成された花芽や葉芽を休眠に導くものなのだそうです。

 

数か月後に、このホルモンがなくなって、ジベレリンなどの成長ホルモンが動き出し、温度が上がることで、新芽が休眠から覚め、春の芽吹きとなるのだそうです。

 

今年は、いろんな樹木の落葉が早いという報告もあります。台風や異常気象のせいで葉っぱに負担がかかって、もちこたえられなかったという見方もあるようです。休眠のホルモンが十分に蓄えられないうちに落葉したことで、狂い咲きするということらしいのですが、来年の芽吹きや樹木の生育が気になるところです。

 

庭のヤマブドウと柿

庭のヤマブドウが美味しくなってきました。農薬も肥料も使っていません。もちろん種ありです。房の中にはクモや小さな虫やカタツムリが潜んでいるので、それらを取り除きつつ頂きます。口に含むと種と皮ばかり…ですが、独特の香りと酸味のある何とも言えない味わいがあります。

 

庭の柿の実も少しずつハロウィンモードになってきました。秋ですね~。

アーモンド収穫

アーモンドがしおしおになってきたので、台風で飛ばされる前に収穫しました。割ってみたら下の写真、こんな感じです。いつも見るアーモンドはこのかたい殻の更に中にある「仁」の部分になるそうです。

 

仁も見てみたい気がしますが、我慢して、せっかく一粒収穫できた種を、来年の春に蒔いてみようと思います。種を蒔いて出るアーモンドの双葉にじかに会ってみたい。どんな顔をしているのでしょうか。

 

 

 

アーモンドの実

今年地植えにしたアーモンドの実が割れてきました。もうそろそろ収穫できそうです。アーモンドの産地は雨が少ないので実が割れきってしまってからも収穫できるそうですが、日本は雨が多いので、割れたらすぐに収穫した方がよいそうです。

 

台風も来ていますが、まだ雨になりそうにないので、もう少し待ってみます。

 

写真の左側の木がアーモンドです。花もモモに似ていましたが、葉っぱもモモにそっくりです。(花の写真は3月28日の記事に載せました。このころは鉢植えでした。)

 

アーモンドの情報は「東洋ナッツ」さんのホームページで調べています。春にはアーモンド祭りが行われています。残念ながら今年も行けませんでした。

柿の摘果・花芽分化のはなし

昨日、庭の柿の摘果をしました。摘果せずにそのままにしておいても、柿は自分で適当に実を落として調整してくれて、適当に秋には熟してくれます。

 

ただ、柿など秋深くなってから熟す果樹は、収穫から落葉までが短いので、生り年と生らない年の差が出やすいのだそうです。隔年結果といいます。

 

実は、今の時期、来年の秋に収穫する実の花芽がすでにできはじめています。

 

隔年結果を作らないようにするには、来年の花芽を充実させて、冬の貯蔵養分を蓄える必要があります。そのために、生らせる果実の数を調整する必要があるそうで、蕾のうちに摘蕾をして、生らせる枝と生らせない枝の割合を1対2程度に制限するという資料もあります。摘蕾の時期はとうに過ぎ、しっかり実がなってしまいました。…慌てて摘果しましたが…さて、どうなりますか…

 

ちなみにぶどうは5月~6月頃に来年の秋に収穫する実の花芽ができるそうです。どうしても今見えている房ばかりに目がいってしまいますが、毎年美味しい果実を同じように楽しむためには、いろんな知識と技術が必要です。

 

「柿の摘果」…10回言ったら早口言葉になりますね。

柿のイラガ

遅ればせながら、柿の摘果をしました。素手で作業をしていたら、葉っぱをつかんだ瞬間、チクッっと鋭い痛みが…やられました…イラガです。

 

上の写真、葉っぱの上から少しだけイラガたちの頭が見えています。下の写真、裏から見るとこんな感じ。どこかが肌に触れただけで激痛が走ります。すぐに水で洗って強力な虫刺されの薬を塗りました。

 

随分大きくなってきていますが、今は数か所にまとまって集団で食害しています。手袋をして、イラガを落とさないように、そおっと葉っぱごとハサミで切り取って袋に入れ、毛虫用の殺虫剤を袋に撒いて駆除しました。もう少し大きくなると個々にちらばって食害し始めるので、そこまでいくと木全体に殺虫剤をまかなくてはいけません。

 

柿の下の草刈りをしているときにも、上から落ちてきて痛い思いをさせられることもあります。イラガはブルーベリーにも付きます。今の時期、暫くは注意が必要です。

桃の収穫

ようやく桃が、いい感じになってきました。何年も放任されていた桃の木。切り戻して樹勢を整え直してようやく今年収穫にこぎつけることができました。作り方は自己流なので、来年同じようにできるかどうかは自信がありませんが…

 

少し早いものもあるので、しばらく常温で追熟させます。

 

写真では売り物になりそうな感じに映っていますが、この半分程度は袋の上の方からアリが入り込んで、ぽちぽちと食害跡があります。桃もなかなか難しいですね。桃農家さんの苦労が偲ばれます。

 

 

アケビもすくすく

アケビもすくすく育っています。ぶどうも栗もアケビも、一人前の一歩手前。ヒトで言ったら思春期後半といったところでしょうか。育てる方は、今はただ環境を整えて見守るのみです。

 

植物を育てていると、時々、子育てと似てるなと思う事があります。その成長過程によって、手のかけ方、見まもり方がどんどん変わります。やきもきするのも悩みが多いのも似てますね。

 

(いつもブログはパソコンで編集しているのですが、今日のブログは初めてスマホから編集してみました。不慣れでいつもより画像が小さいですが、おゆるしください。)

 

栗のきょうだい

ぶどう畑の横に栗の木があります。もうすぐ8月。栗らしくなってきました。

 

初夏に咲く栗の花が猫のしっぽみたいな形で花がたくさん咲くのに、なんで栗は丸っこいんだろう…と不思議だったことがあります。

 

実は猫のしっぽは雄花で、その付け根にちっちゃいイガイガの雌花があったんですね。暑いさなか、元気にすくすく育っています。

 

 

モモ収穫

この家の庭に前から植えてあったモモの木。数年間管理されずにあったモモですが、切り戻しして枝を出し直し、6年目にしてやっとまともな実が生りました。

 

モモの栽培も本当に難しいです。自家用として育てているのでわりとおおざっぱですが、それでも何とか生ってくれたモモの木に心から感謝です。

柿とミョウガ・コンパニオンプランツ

庭の柿(右)とミョウガ(左)です。この二つはもともと庭に植えられていました。柿とミョウガ…一緒に植えるとお互いの成長を促しあう「コンパニオンプランツ」として、昔から伝わっている育て方なんだそうです。

 

春先、このミョウガの前に、同じ場所に「シャガ」という花が咲き誇ります。シャガが枯れた後、ミョウガがにょきにょき出てきます。春先にシャガがはびこるおかげで、他の春先の雑草が抑制され、ミョウガへとすんなり受け継がれています。

 

シャガはブロックやコンクリートの隙間からも顔を出すほどの繁殖力旺盛な花ですが、春先のこのリレーは見事です。植えられた方の智恵に、つくづく感心させられます。

 

ちなみに柿は、大きくなりすぎて家の屋根を覆ってしまうほどになっていたので、切り戻して樹形を整えています。かなり大胆に切り戻したのに、元気にすくすく育ってくれています。

梅酒・ブランデーベースリキュール漬け

先日の梅の仕込み、梅酒バージョンの報告です。

 

右は普通のホワイトリカーで漬けたもの。左は「ブランデーベースリキュール」で漬けたものです。

上月の酒屋「ぷちリカーズDON」で、明石市の「江井ヶ嶋酒造」の「ブランデーベースリキュール」というのを見つけました。

 

このブランデーベースリキュールはアルコール度数35度なので普通に果実酒用として扱うことができます。以前、アルコール度数25度のなどでも漬け込んだこともあります。梅酒などの果樹酒はアルコール度数が20度以上のお酒になら漬けられるのだそうです。アルコール度数が低くなると保存性が低くなりますが、口当たりの軽い飲みやすい梅酒になりました。(ただ、酒税法上漬けられないものがあるので注意が必要です。)

 

さて、ブランデーベースリキュール梅酒…どんな味わいになるでしょうか?楽しみです。

 

ちなみに、このお酒を買った、佐用町上月の「DON」さん…こじんまりとしたお店ですがお店に置いてあるお酒一本一本、店主さんが愛情をもって選んだ品々ばかり。是非機会があったらお立ち寄りください。

 

 

簡単梅干し漬け

一週間前に収穫した梅。

最初に大粒の梅を4キロ、グラニュー糖で煮て「煮梅」にしてあります。残りの6キロ、ぶどうの仕事が忙しくてなかなか仕込めませんでしたが、一昨日あたりから良い匂いがプンプン…「はやく漬けてくれ~」と言わんばかりになってきたので、がんばって漬けました。

 

4キロ分は梅干し。2キロは梅酒です。

 

写真は梅干し。よく「重石をして…」とありますが、いくら重石をしても、どうしても隙間にカビが入ります。面倒なので、最近は下ごしらえをした梅を漬物用のビニールに「ばさぁ!」と入れて、梅の重量の20%の塩(梅1キロに付き塩200g)を梅の上からこれまた「ばさぁ!」と入れて、ゴムなどでしっかり口を結んで終わりです。

袋が破けた時の保険に、袋は大きなたらいなどに入れておきます。

 

塩に触れた部分から梅酢が出てくるので、毎日梅酢を全体に回すようにごろごろ…しっかりに浸るようになってからも時々揺らしてカビが出ないようにします。1カ月ほどしたら干し上げて完成です。赤しそは使わなくてもほんのり赤い梅干しになります。

 

1カ月ほどで干し上げる…と書きましたが、1週間ほどして梅が完全に梅酢に浸るようになったら、梅酢に漬けたまま甕に入れて、時間が出来た時に晴れの続く日に干すこともあります。とりあえず、梅酢に梅が浸かっていて、塩が浸透していたら何とかなるみたいですが、放りっぱなしではなく、「どうだい?元気かぁ?」…と、時々様子を見てあげて、カビなどが入り込んでいたら取り除きます。「美味しくなれよぉ~」と言って蓋をします。←ここポイントです(^^)

 

梅の収穫

梅雨の晴れ間。庭の梅を収穫しました。

家を買った時にもともとあった木は3本。品種は分からないのですが、その中の1本は、陽に当たるところがきれいな紅色になりました。

 

全部で10キロほどになりました。4キロはお砂糖で煮て煮梅に。残りは梅干しです。煮梅は副産物で梅シロップができます。

 

ここのところ、肩こり・腰痛・筋肉痛の大変なぶどうの作業が続く日々。梅に元気をたくさんもらいます。

梅雨入り

今日、近畿地方も梅雨入りが発表されました。

 

「梅雨」なので、今日の写真は庭の梅の実です。青梅として使うのにはもうそろそろ収穫時期でしょうか。

 

毎年少しずつ手入れにも慣れて、毎年少しづつ収穫量も品質も上がってきました。

 

まずは煮梅かな?梅酒もいいなぁ…ワクワクワクワク…

 

雨の庭

今日は久しぶりの雨。自宅で書類整理をしています。

 

今日の写真は雨に洗われる自宅の庭です。庭の果樹も、遠くの山も、新緑の季節です。自宅の庭にはすでにいろんな果樹が植えられていました。梅・桃・柿・すもも・あんず。そこへさらに、アーモンド・渋柿・ユスラウメ・梨・ブルーベリー・ぶどう・ヤマブドウ・ビワ・イチジクを植えました。その他、鉢植えでサクランボ・ミニキーウイを育てています。

 

写真中央の大きな木は柿の木です。引っ越してきた時にはかなり樹高が高くなり、枝が自宅の屋根に覆いかぶさってきていました。収穫するのも剪定するのも大変だったうえに、屋根の上に柿の実や葉が落ちて樋などを詰まらせる心配もあったので、徐々に樹高が低くなるように剪定しています。

 

新緑の季節は、虫や病気の心配の季節でもあります。農薬もそれぞれ適用が違うのと、できるだけミツバチなどには影響が少ないものを選びたいので、ひとつひとつ調べながら選びます。同じバラ科の果樹でも、梅や桃に適用があってもアンズやスモモに適用がないものもあるようで悩みます。

 

梅やアンズはすでに小さな実が育ち始めています。多すぎる実は摘果が必要です。木の根元近くからは、ひこばえがいっぱい出始めています。このひこばえは早めに取り除きます。株元には雑草もいっぱい育ち始めているので、広めに草を刈っておきます。

 

できるだけ一本一本大切に向き合って育てていきたいと毎年思うのですが、まだまだ要領が悪くて手が行き届きません。

でも、毎年毎年少しずつでもうまく付き合っていけるようになりたいなと思っています。

サクランボの新芽のミノムシ

サクランボの新芽がひらきました…が…何か変です。 何かに食い荒らされた跡があります。 よくよく見ると新芽の元の所にミノムシがぶら下がっています。 犯人はこれです。

 

ミノムシは意外と動きます。 ぶどう畑でも新芽がひらくと毎年食い荒らしにきます。 目を凝らしてミノムシ探しです。

 

果樹では、新芽が出る前に、よく「石灰硫黄合剤」という薬をかけます。 殺菌殺虫の効果があるというので広く使われますが、ミノムシには効かないようです。 他の虫も生き延びる虫たちも多く、結局、こまめに畑を見回って目を凝らして虫探しすることになります。